【東大・松尾豊氏】マッキンゼーいくくらいなら、AI学んで起業せよ #02

date_range 2018/09/06

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日本のAI(人工知能)研究の第一人者である東京大学大学院の松尾豊・特任准教授と、「Liiga」を運営するハウテレビジョンの代表・音成洋介とのスペシャル対談の2回目をお届けします。

1回目では、AIについての研究や社会への導入・普及に関する、松尾氏の「絶望」ともいえる悲観論をお伝えしました。今回は、それを踏まえ、それでも“個人”レベルでは見出すことのできる「希望」について、主にお伝えしたいと思います。

〈Profile〉
写真右/松尾豊(まつお・ゆたか)


東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻
専門:人工知能 特任准教授。
1997年に東京大学工学部電子情報工学科卒業、2002年に同大学院博士課程修了、博士(工学)。2005年10月よりスタンフォード大学客員研究員。2007年10月より東京大学大学院 工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授。2014年より現職。専門は人工知能、Webマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング。

写真左/音成洋介(おとなり・ようすけ)


株式会社ハウテレビジョン 代表取締役社長。
東京大学農学部卒業。バークレイズ証券投資銀行本部にて、事業法人並びに金融法人の債券発行業務に従事。2007年よりアドバンテッジパートナーズに参加し、公開企業・非公開企業への投資業務に従事する。2010年にハウテレビジョンを創業。世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る人材プラットフォームの創設を目指し、学生向けに「外資就活ドットコム」、若手社会人向けに「Liiga」を展開している。

※【スペシャル対談(前編)】「既得権者が甘い蜜を吸うだけの日本AIに未来はない~“資金の補給路なし” 負け戦と認識せよ」はこちら。

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「米中の真似をする」プライドを捨てた“発展途上国”の研究室

音成:松尾先生のおっしゃる通り、「AIやディープラーニングの研究で日本に勝ち目がない」という客観的な事実を、真正面から認識して初めて希望が見出せるかもしれません。

お話を聞いて、今の政府や経営者が負けてることは明らかだと思いましたが、今の若い人たち、高校生や大学生にはまだまだ可能性はあるでしょうか?

松尾:国レベルでマクロに考えるのと、個人レベルで考えるのは全然違っていて、個人レベルはまだまだ希望があると思います。しかも、日本国内では、世界で当たり前になっていることを普通にやるだけで、個人が大きな利益を得られます。

私の研究室から生まれたスタートアップが成功しているのも、

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