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事業創出も担うコンサルティング業界のイノベーションファーム。優秀な人材を引き留める「飽きない仕組み」とは?#02

date_range 2019-02-21

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はじめに

現在、急成長を遂げているコンサルティングファームの「イグニション・ポイント」

一般的に、転職者が多く、人材の流動性が高いと言われているコンサルティングファームであるにも関わらず、極めて低い離職率を保っているとのこと。その要因は「飽きない仕組み」作りにあると言います。

「飽きない仕組み」とは何なのでしょうか。

後編である今回は、現在イグニション・ポイントで必要とされてる人材像から、イグニション・ポイントが低い離職率を維持できている理由に迫りました。

ぜひ、ご覧ください。

前編はこちら

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〈Profile〉
末宗喬文(すえむね たかふみ)氏
慶應義塾大学経済学部を卒業後、2007年アクセンチュアに入社。
2012年デロイトトーマツコンサルティング(以下、DTC)に転職。
DTC時代に青柳 和洋氏と出会い、2014年に共同でイグニション・ポイント株式会社を立ち上げ、現在は同社取締役副社長を務める。


コンサル未経験でも活躍できる。必要なのは「マインド」だ

―前編では、イグニション・ポイントが「コンサル×イノベーション」の2つの側面を持ったユニークな会社であると伺いました。どのような人材が貴社にマッチすると思いますか?

イグニションポイントにおける5つのコアバリューを体現している人材ですね。

具体的には、①アントレプレナーシップ、②ハイアーゴールセット、③コミットメント、④フルスピードPDCA、⑤プロフェショナルの5つのバリューを弊社は重要視していますので、この要素を満たした人材を積極的に採用させていただいています。

ただ、アントレプレナーシップといっても、必ずしも起業経験を求めているわけではありません。自分で新規事業を創造することに対する前向きな気持ちや、主体性を持っている方であれば、弊社でそのマインドを十分に活かせると思っています。

また、ハイアーゴールセットと言うように、目標を高く掲げてチャレンジしていける成長意欲が高い方はぜひ一緒に働きたいと考えています。

―スキルといった面では、やはりコンサルティングファーム出身の方がほとんどなのでしょうか?

現状、弊社はコンサルティングファームということもあり、コンサルティングファーム出身者が7割近くを占めています。

特にコンサルタント出身者の中でも、大手のコンサルティングファームで1つのプロジェクトを担当していくよりは、弊社のようなベンチャーのファームで「自分と一緒に会社を成長させていく」「新しいサービスを自分で立ち上げたい」というマインドを持っていらっしゃる方がとても多いですね。

もちろんコンサルタント出身の方でなくとも、そのマインドを持ってご活躍されている方は多いので我々としては前職の内容に拘らず、マインド重視の採用を続けています。

―とすると、コンサルタント以外の職業の方はどのような企業から転職されてくるのでしょうか?

官僚の方や、海外で起業をした後に弊社に入社する場合もあります。

また直近だと大手総合商社から転職してきた方がいらっしゃいますね。その方は第二新卒のご年齢の時にポテンシャルを見て採用しましたので、当然事業経営に関する知見も少なく、コンサルタントの経験もない方です。今後は、弊社で能力を付けていってもらう形です。

―なるほど。先程、5つのコアバリューやマインド重視採用のお話がありましたが、「ポテンシャル」というのはどのマインドを見られているのですか?

ポテンシャル採用の場合、5つのコアバリューの基礎となる「情熱」や「想い」、「自主性」をとても重要視して採用を行っています。

実際にPontely(ポンテリー)*の現CEOは、弊社に入社後、元々コンサルタントとして働いていましたが、1年かけて事業プランを考えた後、自分で手を挙げて、事業プランを実現させました。まさに自主性や事業に対する情熱が備わった方だと思います。

一般的な傾向として、事業会社から弊社に転職される場合は、ある分野において高い専門性を持った方や、CTOなど専門的な職種に就かれていた方を採用することが多いかもしれません。

※Pontely(ポンテリー)...ペットの DNA 情報をもとに、ペット流通の健全化とライフサイクル事業を行う専門会社。

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圧倒的な離職率の低さ。優秀な人材を引き留める「飽きない仕組み」とは?

―「人材が長期的に在籍する会社を創る」という起業時のビジョンは達成されているのでしょうか?

そうですね。稀に事業を立ち上げるために離職される方はいますが、離職率はコンサルティング業界内の企業と比較すれば圧倒的に低く、転職される方自体あまり多くはありません。

―そんなに離職率が低いのは、なぜだと思いますか?

採用の段階で、弊社の理念やビジョンへの共感や、カルチャーフィットするか、という点を重視していることや個人の意向を聞いたうえで、プロジェクトにアサインしていること等、理由は様々あると思います。

その中でも特に、起業当初の想いの通り「飽きない仕組み」を創ってきたことが、大きな要因でしょうか。例えば、CXO制度や“教育”に力を入れることで、個人の成長をサポートできる環境を整えてきました。

―教育も大事にされているのですね。コンサルタント未経験で入社される方も多い中、どのように個人の成長をサポートをされているのですか?

個人としての目標設定や、マネージャーとの1on1の機会、書籍購入制度、資格取得支援制度などは会社の仕組みとして制定しています。

その一方で研修にも力を入れています。

例えば、コンサルタント未経験で入社された方には、ドキュメンテーション、エクセルの分析、議事録の書き方などコンサルタントとして働く上で基礎となるスキルや、新規事業に関する知見、戦略フレームワーク、デジタルテクノロジーなどの勉強を一気通貫で分かるような研修を行なっています。

―なるほど。その研修でスキルを身に付けながら、仕事ができるのは大変魅力です。

実は研修だけでなく、弊社が引き受けるコンサルティング案件の内容にも気を遣っています。例えば、弊社では大手のコンサルティングファームが取り組まれるような大規模なシステム導入の案件にはなるべく手を出さないようにしています。

理由としては、やはり規模が大きくなくとも、少数精鋭のチームでプロジェクトに取り組んだ方が、1人1人に大きな裁量を与えることができて成長を促すことができると考えているからです。そのため、弊社の案件は少ない時は2名、多くても10名程度のチームで担当することになっています。

―あくまで個人の成長に重心を置かれている、と。

そうです。そのため、本人の目標設定や意向をかなり重要視していることも特徴です。

例えばコンサルティングの案件にアサインする際には「どのようなキャリアを歩みたいか」といった希望を踏まえながら、どのプロジェクトにアサインするのか、を決めています。

中には1年を超えるような期間が長いプロジェクトに就いていて、希望のコンサルティング案件にアサインできるまで時間がかかるケースがあるんですよね。そのため、同じプロジェクトを1年以上担当している場合はプロジェクトが終了した時点で、優先的に希望の案件にアサインするなど、工夫をしています。

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若手が活躍できる環境。主体性を大事にする

―個人の成長度合いを測る指標として社内の評価も大事ですよね。他事業にわたる中で、どのように個々人を評価されているのでしょうか?

評価体系としては、コンサルティング事業、イノベーション事業と別々の評価軸で評価を行っています。

コンサルティング事業では、もちろんポジションによって求められる水準は変わるのですが、プロジェクトが成功した際の「お客様からの評価」や「社内貢献」「定義するスキルセットの達成度合」等で判断しています。

一方、イノベーション事業においては、社員がそれぞれの会社に出向していることが多いので、会社ごとに評価を実施していただいています。特に経営人材の社員たちは、彼ら自身に評価を一任しているのが特徴ですね。

弊社においては各ポジションへの昇格は、年功序列というわけではなく、このような評価基準を通じた成果や、能力を中心にした実績を見ています。

―だからこそ、若手でも活躍できる、と。

おっしゃる通りです。若手でもマネージャーロールに近い働き方をしていたり、経営者や経営陣として活躍しているメンバーも多く、チャレンジする機会は豊富にあるのではないかと思っています。

マネージャー以上のポジションになると、一度コンサルティング業務の経験をされている方でないと登用することは難しいのですが、弊社ではコンサルタントでも手を挙げれば、本来マネージャークラスの人材が行う提案や企画に携わる機会を設けるようにして社員の主体性をより活かせる仕組みを作っています。

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目指すは「300%成長」。そんな志を持った人と働きたい

―これまで、個人の成長をサポートするイグニション・ポイントについてお伺いしました。会社としてはどのように成長していこうとお考えなのでしょうか?

今後も引き続きコンサルティングとイノベーションの両輪の事業を拡大していきたいと考えています。

コンサルティングに関しては、戦略やデジタル、テクノロジー、ワークデザイン、ファイナンスなどの多岐にわたる分野のコンサルティングを通じて、お客様の課題に対して一気通貫で支援できるコンサルティングファームへと成長させたいと思っています。

一方、コンサルティング事業と並行して新規事業の創造にも力を入れていくつもりです。

企業のコンサルティングを担いながら、新しいビジネスを0から創り続けているコンサルティングファームは珍しいですよね。このような特徴を武器に事業を拡大していきたいと考えています。

―今後もイグニション・ポイントらしい事業を展開されるのですね。それを踏まえた上で、Liiga会員の皆さんに伝えたいメッセージはありますか?

コンサルティングと事業経営の両方に興味を持っていらっしゃる方や、「経営者になりたい」という方は弊社に向いていると思います。

会社としては毎年2倍以上の売上成長を達成しておりますが、社員1人1人がその成長スピードに勝る300%成長を目指すという意味で「300%成長」を掲げています。

弊社に入社した場合には、“成長すること”で更なる楽しさを見出すことができるのではないでしょうか。

Liiga会員の皆様と一緒に働くことができたら、ぜひイグニション・ポイントと共に成長してもらえればと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

前後編を通じて、イグニション・ポイントの事業形態から、個人の成長を徹底的にサポートする社内制度まで、ご理解いただけたのではないでしょうか。

イグニション・ポイントにご興味を持たれた方は、以下のボタンより、ご相談下さい。


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