「GAFAは戦略コンサル以上に経営に近く、年収が良かった」ー私はこうしてGAFAビジネス職に転職した
2019/08/01
#コンサルを出てやりたいことを見つける
#GAFAでの働き方

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はじめに

転職に成功した方に経験を語って頂く「転職体験記」シリーズ、今回はGAFAです。社会人10年目に戦略コンサルからGAFAのセールス職に転職したTさんから、GAFAの仕事の実態や、GAFAに入社できる方の共通点や見られているポイントについてお聞きしました。 是非、ご覧ください。 

 【目次】

・GAFAは転職エージェントを使わない!?
・志望動機は見られない。準備すべきは「自分が入ると何ができるか」
・戦略コンサル以上に顧客の経営にインパクトがあった
・年収は、外資系戦略コンサルと同等以上

GAFAは転職エージェントを使わない!?

ーーまずGAFAにてTさんはどんなお仕事されていたか、教えていただけますか?

2,3年前に転職してGAFAのセールス部門にいました。現在は退社し、独立しています。私は主に既存顧客の取引額を拡大することをミッションとしていました。セールスといっても、事業開発的な要素が強く、自社のアセットを利用した大きな事業提案をすることができ、とても楽しかったです。

ーーそもそも、なぜGAFAへの転職を考えたのでしょうか?

元々戦略コンサルに10年も勤めるつもりはなく、いても2年か4年程度と考えていました。一つ大きなプロジェクトが終わり、そのタイミングで続けるか卒業するか考えていました。そこで、色々な方と次のキャリアについて話していた時に、今回のGAFAへの転職の話をいただきました。

個人的には転職といっても、単にプロジェクトが変わるだけの話です。社外に移るのも社内で移るのもあまり違いがない、という感覚があります。

ーーGAFAへの転職活動をするにあたり、転職手段はエージェント・メールでのスカウト・ヘッドハントなど色々あります。どの手段を活用していましたか?

コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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