総合コンサルからPEファンドへの転職者が語る(後編)「脱量産型コンサル!東南アジアへの海外赴任を経て、PEファンドへ」
2019/09/13
#ファンドにつながるキャリア
#ファンドへの転職成功事例集
#ポスト総合コンサルのキャリア

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はじめに

多くのコンサルタントにとって「コンサルからいつ卒業するか?」は重要なテーマでしょう。

そこで今回は、前編に引き続き、コンサルティングファーム(以下B社)のシニアマネージャーを経て、PEファンドへの転職を果たしたAさんに「ポストコンサルのキャリア戦略」について後編としてお聞きしました。今回の主なトピックは、「コンサルを辞めた理由」「PEファンド転職の裏側」「今後のコンサルタントという職業の価値」です。どうぞご覧ください。

また前編では、「シニアマネージャー/マネージャーに昇進できる人とできない人の違い」について取材しました。まだ読んでいない方は、前編も是非ご覧ください。



【目次】
・卒業を決断したのは、コンサルがコモディティ化したから
・「あなたならこの案件をどうしますか?」と面接で7回続けて詰められた
・今は「盲目にコンサル」ではなく「幅広く経営に携われる企業」で働くべき

卒業を決断したのは、コンサルがコモディティ化したから

ーーコンサルからの転職をご決断された経緯についてお聞かせください。

コンサルティングファームがコモディティ化していると感じるようになりました。そのため、東南アジアから帰任するタイミングで「転職しようかな」と思うようになったのです。

ーーコンサルのコモディティ化とはどういう意味でしょうか。

コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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