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他業界から、KPMGコンサルティングを選んだ理由

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世界153の国と地域のメンバーファームに20万人以上の人員を擁し、BIG4ファームの一つとして存在感を示しているKPMG。そのメンバーファームであるKPMGコンサルティングは2014年に設立され、着実にその評価を高めている。新卒で入った会社に2年勤めたあと、コンサルティング業界に飛び込んだ5年目の若きマネジャーに、KPMGコンサルティングを選んだ理由や成長するための努力、それを叶える環境について聞いた。

〈Profile〉
沖村 拓馬(おきむら・たくま)マネジャー
東京大学文学部卒業後、損害保険会社を経て2015年にKPMGコンサルティング株式会社に入社。金融・製造業・商社などを中心に、成長戦略策定・新規事業立案・オペレーション変革などのプロジェクトに従事。

コンサル志望ではなかった学生時代。新卒で選んだのは損害保険会社

――新卒の就職活動の状況をお聞かせいただけますでしょうか。

沖村:正直に言って、就活をきちんと考えてはいませんでしたね。経団連の就活解禁日から始めればいいと思っていたので、コンサルの就活時期はすでに終わっているような状況でした。コンサルを志望する優秀な学生とはスタートラインがそもそも違っていました。コンサルを目指している友達を横目に見ていただけでしたね。ですが、漠然と、誰かのサポートをする側面の強い業界、ある程度仕事を任せてもらえる環境がいいとは思っていました。

――そして選んだのが損害保険会社だったのですね。

沖村:そうです。そこでは法人営業の部門に2年間ほど在籍していましたが、売上目標の達成が上意下達の至上命題として課せられており、不可能に近い目標であろうとプレッシャーをかけられる苦しい日々が続きました。これはちょっと精神的に続かないなと思いましたね。

そんな数字に追われる日々が2年続き、会社のオペレーションや商品、セールス手法などは概ね理解できるようになりました。すると、モチベーションの観点もさることながら、自信の成長の観点で、この環境で同じ仕事をし続けることに対する危機感を覚えるようになりました。

異動のタイミングを待つか、外に出るかを考えましたが、異動は5年から10年に1回。異動で希望の部署に行けなくて自分に合わなかったら、自身の市場価値がなくなると思い、このタイミングで転職しようと。親切な人が社内には多かったのですが、不確実性の高まる世の中で自分が今後生き残っていくことを考えると、転職するなら今だと思いましたね。

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業界未経験だからといって足踏みするなら、うまくいかない

――転職を決意した時に、次のステップをどのように考えたのでしょうか。

沖村:いくつか求人が出ている中で、KPMGコンサルティングは当時、設立されてちょうど1年ぐらいでまだ小さな会社でした。MC(マネジメントコンサルティング)には100人ぐらいしかいなかったので裁量は大きいですし、かつ金融業界向けの売り上げが大きい状況でした。人も足りないので戦力として採用してもらえました。

ただ、保険という専門性を梃子に自分の価値を築こうと戦略を立てましたが、保険業界の専門家になるかどうかは別として、保険以外の業界を知ることで見聞を広める必要があると考えていました。そのため、「まずは保険のプロジェクトで評価を築き、他案件のチャンスを引き寄せ、ジェネラルなナレッジ・スキルを培う」というのが入社当初の目論見でした。実際、概ねその通りのキャリアを歩んでこれたと思います。

――他業界での2年の社会人経験を経て、未経験のコンサルティング業界へ足を踏み入れたわけですが、未経験であることの不安はあったのでしょうか。

沖村:前提としてはっきり言ってしまうと、誰でも未経験から始まるので、そんなことを気にして足踏みするならうまくいかないと思っています。会社が育ててくれるのを待つのではなく、自分でやらなければいけません。一人前だと思ってもらえるように、ベースになるようなスキルは一通り自分で培わないといけませんから、アサインされる前の準備期間には、社内にあったリストを参考に本を読んでいました。

もちろん、本がすべてではありません。本からインプットし、実践の場で「あの本に書いてあったのはこういうことだったんだ」と気づくことが重要です。そういう意味でいうと、プロジェクトの中で先輩方からもらえるフィードバックは大きいですね。アサインされてからは、他の人の働き方・考え方を見ながら、アウトプットも積極的にやるということを繰り返しました。

意識の問題が大きいので、甘えて口を開けているだけではどこに行ってもうまくはいかないと思っています。未経験でも勉強すればできます。プロフェッショナルとしての働きを期待するクライアントの手前、「未経験だから」という言い訳はあってはならないですし。

――最初にアサインされたプロジェクトについて教えてください。その時にどのようなサポートが会社や周りの人からはあったのでしょうか。

沖村:最初の案件は、保険会社のオペレーション変革のプロジェクトでした。私が担当していたのは、将来の損益計算書(PL)のモデルケース作りや、顧客満足度調査の分析です。保険の募集、保全、支払といったオペレーションを変えるにあたって、顧客満足度の高い会社にみられる特徴などを分析し、地道に制度設計をしました。先輩方のフィードバックは逐次いただいていたものの、任せてもらえる部分が大きかったため、自発的に頭を使って試行錯誤することができたのは非常に良い経験でした。

2人ずつのチームで計6人のプロジェクトチームでしたので、比較的大きい案件でした。保険業界の経験者が私だけだったので、経験者ならではのバリューを出すことを意識しました。2年の経験とは言え、前職の専門性があったおかげでチャンスを掴みやすかったと思います。

ですが、それを武器にしていたらダメになると考えていました。「保険の人」としてだけワークしてしまうと、コンサルのベーススキルを作らないままになりかねない。知識的にいくら詳しくても、アウトプットに繋げたり、分析してメッセージを出していく方向に頭を使えないと、他の詳しい人でも良くなってしまいます。調べれば分かることもあるので、前職の知識だけを武器にしてしまうと先々大変になってしまうことが想定できました。

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バリューチェーン全体を経営の視点で俯瞰

――ご自身が成長できたと実感できた業務経験を教えてください。

沖村:入社して1年半ほど経った時の製造業のお客様ですね。事業体全体の構造改革のプロジェクトでした。その事業体の中には、経営管理の機能もあれば、バリューチェーンとして生産、開発、設計、調達、営業などが一通り入っていて、全体の課題を解決して業績改善を目指すプロジェクトでした。

そのプロジェクトでは、経営の視点でトップマネジメントの方とミッションやビジョンを作り、財務目標を立てて、各現場とすり合わせながら施策を構築していきました。それまで経験してきたプロジェクトとの大きな違いはコンサルタントとしての視座が高くなったことです。私を含めてコンサルタントが3人、マネジャー1人という体制で始まりました。それぞれが大きいパートを持って、自分でワークしていこうという体制で始まったので、責任の範囲が大きかったことが成長できた理由の一つです。

もう一つは、全社的な視点を持てたことです。経営全体を俯瞰して全社最適な解を追求したり、個々の事業に深く入り込んで部長クラスの方と膝詰めで議論したり、担当者クラスの方の思いを汲み取りにいったりしました。具体的に言うと、開発設計部門以外はほぼ全部見ていました。

各部門の業務内容をよく知るというのもそうですし、経営の視点で俯瞰していった時に、どのような姿が最適なのかを学べました。経営学を実践で学んだようなものです。また、ロジックでは語れないような人の想いがぶつかる場面で、発言の根底にある意図や熱意を理解・共感することで、相手を前向きな議論へと誘導し、協力関係を築くという経験ができたのも、非常に貴重でした。反発する人ほど真剣に考えてくれているのだと気づけたことは、最も活かされている学びの一つです。

クライアントにも評価してもらえましたし、今でも飲みに誘っていただけるような関係を構築することができました。社内でも評価されて昇進し、マネジャーとして人をつけてもらってチームで仕事を進めるようになりました。このプロジェクトでは鍛えられましたね。

それぞれの専門性とコンサル業務が相乗効果を生み出す

――今後はどのようなキャリアを歩んでいきたいですか。

沖村:明確なものはありませんが、それを悪いことだとは思っていません。将来の選択肢の幅を持たせるためにコンサルタントになったという人は、自分自身を含めて多いですね。自分の市場価値を考えると、コンサルタントとしてマネジャーぐらいまで一通りやって、現場とマネジメントの経験を積めば、ある程度どこに行っても通用する人間になれると思っていますし、入社したからにはそうならなければいけないと思っています。選択肢が増やせるようなキャリアを積んで、やりたいことが出てきた時にそこに行けるような自分になっていたいですね。

――この会社の魅力はどこにあり、どのような人にジョインしてほしいですか。

沖村:人が良いところですね。社長の宮原が人を大事にするファームにすると言っていますが、一緒に働きやすい人たちが多いと思います。ガミガミと理不尽に言う人もいないですし、人当たりのいい人たちが揃っています。同質的な人柄の良さがあって、仕事がしやすいです。

ただ、中途も多いので、カラーやバックグラウンドは多種多様です。一色に染めようという文化もないので、みんなそれぞれ自由にのびのびやっていますね。若手はコンサル未経験も多く、メーカーや銀行、商社など前職の分野も様々です。それぞれが専門性を持って入社し、コンサルタントとして仕事を任されていくことで、新しいシナジーが生まれて力を発揮しています。それによって、会社として多様性を生み出している印象があります。

もう一つは、組織がフラットなところです。上の人たちにも意見をガンガン言えますし、むしろ言わないと評価されません。個人的には、積極的に自分の考えを主張する人がコンサルタントに向いているのではと思っています。話さないと、自分の考えが正しいかどうかを確かめる機会を得られませんし、間違ってもいいから積極的に発言してくれる方にジョインいただきたいですね。またこういった環境を魅力的と感じ、チャレンジしてみたいという方に是非ジョインして頂きたいですね。

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date_range 2019-11-29

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