一番おもしろいのは今から2、3年!? 「インドならでは」の課題解決が世界規模のイノベーションにつながる ~インドベンチャー体験記2~
2019/11/28
#異業界からITベンチャーに飛び込むには
#海外で働きたい

description

皆さんは、インドに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?人口は13億人以上、面積は日本の8倍、使用されている言語は200以上、人口の約8割が信仰しているヒンドゥー教の神様の数は3億3000万以上(※諸説あり)と、スケールが何もかも違いすぎて一つの国として語るには非常に難しい部分もあります。そんなインドがなぜ今おもしろいのかを、現地のスタートアップの勤務経験を持ち、現在はベンチャーキャピタル(VC)に所属している者としての視点で紹介します。ご一読頂いた後に、インドのスタートアップで働いてみるという選択肢を一人でも多くの方に持って頂けましたら幸いです。

<Profile>
段原亮治(だんばら・りょうじ)
Rebright Partners: Principal / DocsApp: General Manager - Japan
九州大学卒。在京テレビ局のIT関連部署及び新規事業等を担当後、メディア系ベンチャー企業の開発関連の子会社のCEO等を歴任。その後、インドのテクノロジーに衝撃を受けて、現地のスタートアップ「DocsApp」に転職。現在、インドを中心にアジア向け投資を行うベンチャーキャピタル「Rebright Partners」にて、投資関連業務及び日本企業との提携等を担当し、DocsApp等の現地スタートアップ支援を行っている。


コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
続きは会員登録後(無料)にご覧いただけます