「自分の想像を超えるキャリアを選ぶ」戦略ファーム出身者が、あえて事業会社を選んだワケとは【#前編】
2019/12/20
#ポスト戦略コンサルの研究
#コンサルを出てやりたいことを見つける

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外資系コンサルティングファームで数年間の経験を積んだ後、リクルートライフスタイルで新たなキャリアを踏み出した宮田氏、原氏、西脇氏の3人。トップクラスの人気を誇るコンサルティングファームから事業会社に転職した経緯、実際に転職してみてどうだったのかなどを、2回に分けてお伝えする。

1回目は、まずコンサルからの転職を考えた理由、そして多くの選択肢の中からなぜリクルートライフスタイルを選んだのか、入社して感じたコンサルとの違いなどを紹介する。

〈Profile〉
写真中央/宮田 道生(みやた・みちなり)
株式会社リクルートライフスタイル プロダクトマネジメントグループ
2008年にA.T.カーニーに入社。企業の経営戦略立案やコスト削減に関するコンサルティングに従事。2011年4月にリクルートライフスタイルに転職。ネットビジネス推進室事業推進グループを経て、プロダクトマネジメントグループへ。「じゃらん海外」「じゃらんゴルフ」ほか、新規事業にも携わりながらグループマネジャーとしてマネジメントも兼任。
写真左/西脇 源太(にしわき・げんた)
株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 事業開発ユニット DXグループ
2012年、ローランド・ベルガーに新卒入社。消費財メーカーや商社など幅広い業界を対象に全社戦略、事業戦略、新興国参入戦略等のプロジェクトを経験。2015年にリクルートライフスタイルに入社。プロデューサーとしてじゃらんのサブサービスや新規事業を担当。その後、新規事業検討を推進しつつ、グループマネジャーとしてマネジメントに携わる。
写真右/原 悠貴(はら・ゆうき)
株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 ビューティー事業ユニット UXデザイングループ
2009年、日本ロレアルに新卒入社。プロダクトマネジャーをとしてヘアケア製品のマーケティングを経験。その後、2012年にPwCコンサルティングに転職し、アドバイザリー業務に従事。2014年にリクルートライフスタイルに入社。プロデューサーとして「ホットペッパービューティ」 を担当、現在はカスタマー向けWebサイト/アプリ企画チームでグループマネジャーとしてマネジメントに携わる。

「事業は論理だけではない」コンサルでは得られない経験を求めて

コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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