米国就職で立ちはだかる“ビザ問題”。具体的な攻略法とは | 海外就職のすすめ(6)
2020/01/04
#海外で働きたい
#英語力を身につける
#GAFAでの働き方

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ゆうです。

2013年に日本のIT系メガベンチャーの駐在員としてサンフランシスコに赴任し、その後紆余曲折あって、現在はAmazonのシアトル本社でプロダクトマネージャーをしています。

前回は、 アメリカで働くためには、就労ビザというものが必要なんだよ アメリカの就労ビザを取るのはわりと無理ゲーだよ といったことを書きました。

これを踏まえて今回は、

「じゃあ結局どうすればアメリカで働けるのよ?」

という疑問にお答えしていきます!

注意: ビザの制度や状況は、政治情勢等によってたびたび変化します。また、本記事では分かりやすさを優先して、ところどころ簡略化した記述をしています。実際にビザの取得を検討する際には、必ず専門の弁護士さんに相談するようにしてください。

〈Profile〉
ゆう
東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。外資系コンサルティング会社で数年の経験を積んだ後、IT系メガベンチャーに転職。2013年に同社の現地駐在員としてサンフランシスコ支社に赴任。2017年、サンフランシスコ支社の閉鎖を受けてAmazonシアトル本社に転職。プロダクトマネージャーを務める。アメリカ生活7年目。アメリカでの半年間の就職活動経験を活かし、英語や海外就職について発信中。
▶Twitter:@honkiku1
▶Blog:https://honkiku.com/
▶Note:海外就職攻略の教科書

※記事の内容は全て個人の見解であり、所属する組織・部門等を代表するものではありません。



【目次】
・前回のおさらい
・オススメのビザ取得方法はズバリこれ!理由をQ&Aで解説
・まとめ:で、結局どうすべき?

前回のおさらい

コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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