新卒で「地獄の研修」…ブラック企業出身の私が、外資戦略コンサルに転職した方法
「新卒で難関企業に入らなければ、外資系戦略コンサルのようなトップ企業には転職できない」
そう思っている方も少なくないのではないでしょうか。
そこで、今回は新卒で不本意にも「ブラック」な営業会社に入社した後、4度の転職を経て外資系戦略コンサルティングファームへの入社を果たした小野さん(仮名)にお話を伺いました。「社名や肩書きに頼らない転職活動の極意」について語っていただきます。
【目次】
・4度の転職で通信系の営業会社から外資系戦略コンサルタントに
・富士山で行われた「地獄の研修」。何人もの新卒が辞表を提出!
・未経験でマーケターに採用された理由は「業務外の独学」にあり
・ヘッドハンティングなのに8回もの選考…険しかったコンサルへの道
・一般的な事業会社にいる人が取るべき戦略とは
・4度の転職で通信系の営業会社から外資系戦略コンサルタントに
・富士山で行われた「地獄の研修」。何人もの新卒が辞表を提出!
・未経験でマーケターに採用された理由は「業務外の独学」にあり
・ヘッドハンティングなのに8回もの選考…険しかったコンサルへの道
・一般的な事業会社にいる人が取るべき戦略とは
4度の転職で通信系の営業会社から外資系戦略コンサルタントに
ーーまずは簡単にご経歴を教えてください。
小野:大学院を卒業し、新卒では営業が厳しい事で有名な通信系の会社に就職しました。
私は大学院に進んでいたこともあり、当時はパブリックセクターに興味がありました。しかし、国家公務員試験でうまくいかず、結局修士2年の夏頃から民間企業の就職活動を始めたのです。就職活動に大きく出遅れた上、当時は「就職氷河期」でした。そのため就活では、まだ募集していた通信系の営業会社に入社せざるをえませんでした。
ーーそこから、4回の転職を経て外資系戦略コンサルに今いらっしゃるとお聞きしました。
小野:その通りです。私の職歴をまとめると下記の通りです。
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