「マッキンゼー・BCG・ベインというキャリアは控えめに言って”最高”だった」元MBBマネージャーが語る、戦略コンサルタントのキャリア事情【MBB戦略コンサルタント対談(後編)】

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「戦略コンサルの昇進の実態は?」「昇進後のキャリア事情は?」現在戦略コンサルティングファームのジュニアスタッフとして働いている方はもちろん、これから戦略コンサルに転職してみたいと考えている方も一度はこうした疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。

世界の3大戦略コンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニー(以下、MBB)(※)の元マネージャーである城田孝宏さん(仮名)と木山優輔さん(仮名)のおふたりに、前編では、「MBBに入った当初の働き方や教育環境」「MBBそれぞれのカルチャーの違い」「MBBの面接官が見ているポイント」についてお話しいただきました。

後編となる今回は、「MBBの昇進・労働時間・働き方事情」「スピード昇進する戦略コンサルタントの共通点」「MBBマネージャークラスの転職事情」についてお話しいただきました。

(※)MBB:マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティンググループ、ベイン・アンド・カンパニーの世界3大戦略ファームの総称。

〈Profile〉
城田 孝宏(仮名)
元MBBマネージャー PEファンド勤務
大学時代に会計士資格を取得し、新卒で監査法人へ。その後MBBの一社に転職する。5年間でマネージャーに昇格し、さらに2年の経験を積んだのち、2019年にかねてより憧れていたPEファンドへ転職。現在に至る。

木山 優輔(仮名)
元MBBマネージャー CtoCサービスのITスタートアップ経営企画部長
大学卒業後、新卒で日系大手企業に就職。コーポレート系の仕事に携わる中で経営を変える仕事に興味を持ち、MBBの一社に転職する。5年間でマネージャーに昇格し、2018年CtoCサービスのITスタートアップに経営企画部長として入社。現在に至る。

※記事の内容は全て個人の見解であり、所属する組織・部門等を代表するものではありません。


【目次】
・「昇進するほど、忙しさはコントローラブル」「新人時代の方が忙しい」MBBの働き方の実態とは?
・「残業させすぎると昇進できない」「早めに専門領域が決まるようになった」働き方改革後のMBBの仕事事情
・「上の仕事を取りにいけ!」「PDCAを回し続けろ!」スピード昇進する戦略コンサルタントの共通点
・「MBBマネージャーになれば、大企業・外資大手の役員転職も見えてくる」MBBマネージャーの転職事情


「昇進するほど、忙しさはコントローラブル」「新人時代の方が忙しい」MBBの働き方の実態とは?

――MBBはどれくらいの頻度で職位が上がっていくのですか。

木山:MBBはどこも1.5〜3年に1回のペースで昇進しますね。もちろん個々の能力によって例外的にもっと早く昇進するなど、多少のブレはあります。MBBの基本的な職位はファームにより多少異なりますが、下記のような感じです。


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