「官僚はとてもやりがいがあった。でも、年収400万弱では自分を幸せにできなかった」「メンタルは鍛えられるが民間企業で通用するスキルは得づらい」キャリア官僚から外資系投資銀行に転職した男が“30歳が転職のタイムリミット”と語るワケ

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「理想とずいぶん違う」「このままで大丈夫なのか?」……国家公務員として働く方から、ときどきそんな声を聞きます。国の舵取りを担う理想に燃えて職に就いたのに、深夜まで働いても生活が苦しく、成長のチャンスも少ないと感じる方が少なくないようです。

畑山達也さん(仮名)は東京大学法学部を卒業後、国の中枢を背負う官庁に新卒で入省。海外との交渉に当たる仕事にやりがいを感じることもありましたが、3年後に退職。第二新卒採用枠で外資系投資銀行に転職しました。

今回はそんな畑山さんに 「国家公務員として働くことの課題」「官民の違い」「転職市場における国家公務員の価値」などについて、率直なお話をうかがいました。

〈Profile〉
畑山達也さん(仮名)
外資系投資銀行 アソシエイト
東京大学法学部を卒業後、新卒で官庁に就職。帰国子女であり、英語が堪能だったことから、外国との交渉を担う希望の部署に配属されたが、約3年の勤務を経て外資系投資銀行に転職した。


【目次】
・激務なのに手取り年収は400万円弱。「自分の幸せを犠牲にして他人を幸せにできるのか?」
・「真のビジネスマンになりたかった」官庁出身者に期待されるスキルセットとは
・面接でのアピールポイントは「どうしてもこの仕事をやりたい理由を伝える」「自分ができる理由はロジカルかつ熱量を以って話す」
・「投資銀行の仕事は官庁とは正反対」転職して感じた官民の働き方の違い
・「一生官庁か転職するか判断は“30歳前後まで”に下すべき」 現役官僚の人たちへのアドバイス


激務なのに手取り年収は400万円弱。「自分の幸せを犠牲にして他人を幸せにできるのか? 」

――国家公務員としてご活躍されていた畑山さんが転職を考えるようになった理由を教えてください。

畑山:一番の理由は「生活の困窮」です。世間ではキャリア官僚は金銭面でも待遇的に恵まれている、と思われているかもしれませんが、そんなことはありません。新卒1年目の給与は残業を含めて...


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