戦コン・M&A仲介専門エージェントが語る“ビヘイビア対策”のポイントとは?【Wayout 新美 智子氏インタビュー】
2021/07/14

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戦略コンサルファームやM&Aアドバイザリーの重要性は、コロナ禍によって深刻な経営判断が迫られる企業が増えている昨今においてますます高まっています。これらの業界への転職を考えているLiigaユーザーも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Liigaに登録しているエージェントの中でも、非常に高い口コミ評価を受けている、新美 智子さん(Wayout Strategic Partners 代表取締役副社長)にインタビューを実施。

戦略コンサルファームやM&Aアドバイザリーの選考で見逃されがちな「ビヘイビア対策」の重要性とポイントについてお聞きしました。

〈Profile〉
新美 智子
Wayout Strategic Partners 代表取締役副社長 新卒で事業会社に入社。日系総合ファームを2社経験したのち、マッキンゼー・アンド・カンパニーで経験を積み、現職へ。Liigaでは2021年5月現在平均口コミ星4.3(43件)、「選考対策・レジュメの添削」では全体で2位の高評価を受けている。


【目次】
・「正直、ケース対策だけでは決まらない」口コミ星4超のエージェントが語る“ビヘイビア対策”の重要性
・ビヘイビア面接を乗り越える3つのポイントは「ゴール・視座・ストーリー」
・「いつか転職したい」「何がしたいかはっきりしない」でもOK。まず相談して欲しい理由とは?
・「準備不足でも飛び込む勇気を」戦コン・M&A仲介業界を目指す人が大切にして欲しいこと

「正直、ケース対策だけでは決まらない」口コミ星4超のエージェントが語る“ビヘイビア対策”の重要性

――戦略コンサルファームやM&Aアドバイザリーの選考において、一番の難所はどこだと考えていますか?

新美:面接ですね。書類や適性検査は基本的な準備をしていれば通過しますから。

――面接というと、やはりケース面接が山場になるのでしょうか?

コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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Wayout Strategic Partners
新美 智子
前職(マッキンゼー)での経験を基に、実態に即した選考対策を行っております。 早稲田大学社会科学部卒業後、株式会社三菱UFJ銀行に入社し個人及び法人営業に従事。 銀行退職後、山田コンサルティンググループ株式会社にてM&Aアドバイザリーを担当。 株式会社クニエ、マッキンゼー・アンド・カンパニーにおいて大手企業の戦略策定及び企業変革プロジェクトに従事した後、株式会社Wayoutに参画。代表取締役副社長に就任。 早稲田大学大学院 商学研究科 ビジネス専攻修了(MBA)

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