「入社後最初に任されたのも、新事業の立ち上げだった」 ―ギフティが、次々に新たなビジネスを創造できる理由とは―

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株式会社ギフティ。2010年の設立から順調に成長を続けており、2020年12月には東証1部への上場も果たした急成長中の企業だ。「キモチが循環する社会へ」というスローガンを掲げ、人の心を豊かにするサービスを提供している同社だが、一方で次々と新しいビジネスを立ち上げる新事業創造カンパニーでもある。戦略と理論、そして情緒や感情。両方を大切にしながら事業開発に携わりたいと願う人には、これ以上ない環境だといえるかもしれない。この仕事の醍醐味や、求められる素養について、新規プロダクトや新事業の企画開発を担う黒川恒氏に話を聞いた。

〈Profile〉
黒川 恒(くろかわ・ひさし)
早稲田大学人間科学部卒業後、帝国データバンクに就職。経営企画部に所属し、ペーパーレス化によるメンバーの業務負担軽減や、テクノロジーを活用した企業情報収集の自動化などを実現する。スタートアップとの事業連携を推進する中で、自らも同じ熱量で新たな価値創出にチャレンジしたいという思いを持ち、2020年8月よりギフティに参画。現在は、新規プロダクトの企画や開発、販売およびMA(Marketing Automation)ツールやCRMとのシステム間連携を推進している。


ギフティは、論理と感性のバランスが高いレベルで保たれている

――黒川さんのこれまでのキャリアを簡単に教えてください。

黒川:新卒で入社したのは帝国データバンクです。大学では職業社会学を学んでおり、第一線で活躍する人に話を聞いて職業についてのレポートをまとめることに醍醐味を感じていました。そこで企業信用調査では国内トップクラスの企業に就職することを決めたのですが、転職前に所属していたのは経営企画部です。主に担当していたのは、ITを駆使した業務効率化や企業信用調査員の負担軽減。私自身が調査やレポートに携わることはありませんでしたが、前職での仕事は非常に楽しかったです。

特に不満もなく8年ほど勤めていたのですが、転職を考え始めたきっかけは、経営企画職としてスタートアップに携わる機会が増え、事業家や投資家の持つ熱量に圧倒されたこと。

その中でもギフティに決めた理由は2つあります。まずは、ギフトという人を幸せにするサービス。明確にポジティブな世界に身を置けることに、大きな魅力を感じました。そしてもう一つは、そうした情緒的なサービスを扱っている一方で、非常に緻密かつ戦略的にビジネスを展開していることです。

論理と感性のバランスが、相当高いレベルで保たれている。これは必ず伸びていく企業だと確信して、転職することを決めました。

――ご自身で企業の信用調査はおこなっていなかったということですが、帝国データバンクにいた黒川さんから見て、ギフティという会社の将来性はどう映っていたのでしょうか?

黒川:企業を評価するような立場ではないので難しいですね。ただ、日本国内において「デジタルギフトの認知度が高くない」という事実は、私にとって魅力的でした。逆説的に聞こえるかもしれませんが、これはまだまだ伸ばしていける余地があるということです。

eギフトというサービスそのものもそうですし、eギフトを活用した新規プロダクト開発、新事業の立ち上げにも大きな可能性がある。実際アメリカや韓国といった諸外国では、当たり前のようにデジタルギフトが流通しています。

自分たちの創意工夫で新たな文化を根付かせていくチャレンジは、他では味わえないほど大きなやりがいに満ちています。

――改めて、デジタルギフトというサービスやギフティの展開しているビジネスについて教えてください。

黒川:デジタルギフトはその名の通り、ITを使ってプレゼントを贈る仕組みです。個別に採番されたURLを発行し、それを開くとギフトが受け取れる。たとえばスターバックスさんで使えるコーヒーチケットが表示されるといったものですね。 description

デジタルギフトは、個人間においては「お疲れさま」「おめでとう!」といった思いを伝える時に用いられています。新型コロナウイルス禍ということもあり、「会いたくても会えない、けれど思いを伝えたい」といったユーザーが増えているようです。

また法人から個人に対して、プロモーションの場で金券や物品の代わりにご利用いただくBtoBtoCのマーケットも着実に伸長しています。さまざまな場面でデジタルギフトに触れる機会を増やすことで、文化として根付かせていきたいと考えています。

ただ、我々としてはギフティを“ギフト屋さん”とは定義していません。デジタルギフトを軸として、人と人、人と企業、人と地域の関係性をより良くしていくことをミッションとして掲げています。ギフトはあくまでもコミュニケーションを深めるためのツールにすぎず、だからこそさまざまな業界との掛け合わせや数多くの新事業を生み出すことができるのです。 description

一瞬でも関与したことは、すべて当事者として向き合う文化

――新事業の話が出ましたが、たとえばどういったビジネスを立ち上げているのでしょうか?

黒川:私自身が入社後最初に任されたのも、新事業の立ち上げでした。内容は株主優待の電子化です。株主優待は上場企業が株主に対して、株を持ってくれたお礼として贈るプレゼント。従来は自社商品の現物や、食事券などの紙ベースで配布されていました。

ここを電子化して、デジタルで株主優待を配布しようという取り組みです。構想自体は以前から社内にありましたが、初号が実現しない状態にありました。入社間もない新人の私に事業開発を任せる度量も、ギフティという会社の魅力ですね。

サービスを形にして1件目の受注をするまでに4カ月ほどかかったでしょうか。全上場企業約3800社のうち、約1500社が株主優待を実施していますが、自社店舗で使える食事券をすべてWebベースで配布するのは初めての事例だと聞いています。

――株主優待を電子化すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

黒川:ギフトをデジタル化することで、データ収集や分析を自動化することも可能になります。先ほどのクライアントでいえば、今回の電子化によって精算集計などの間接業務がおよそ4000時間も削減できる想定です。電子チケットなので、紙の優待券と違って複製や不正利用されるリスクも下げられます。

もちろんギフティにとっても、この新たなマーケットへの挑戦には大きな意義があります。会社法の改正によって、2023年からは株主総会の資料を電子化することが認められるようになる。そのタイミングで株主優待の電子化も進んでいくことが予想されますから、先んじてサービス開発と受注ができたことは喜ばしいですね。

――具体的に、プロジェクトをどのような流れで進めていったのかも教えてください。

黒川:まずは、営業メンバーとともに詳細なリサーチからスタートしました。株主優待の電子化というテーマに対して、どんなステークホルダーがいるのか。実現までの壁は何なのか。株主優待や株主総会において今後どのような変化が考えられるのか。前提条件が間違っていては正しいゴールにたどり着くことはできないので、ここは特に気を付けたところです。

その後は集めた情報を基にして営業資料に落とし込み、クライアントへのアプローチを繰り返しながら案件の解像度を高めていきました。受注してからは、社内のエンジニアやディレクター、デザインチームと協力しながら新しいプロダクトを作り上げていきます。新規事業の立ち上げ時は多くのケースで提携先企業との協働も必要になるので、アライアンス企業との打ち合わせやシステム間連携もリードしていくことが求められます。

――非常に幅広い役割を担うことになるのですね。

黒川:まだ世の中にないビジネスを作り出すのですから簡単ではありません。ただ、だからこそやりがいが大きいともいえるでしょう。

重要なのは、ビジネス・デザイン・テクノロジーの3つをバランスよく理解しておくこと。もちろん最初からすべてできる必要はありません。どれか1つでも強みを持っていることと、現時点での得意領域以外も積極的に学ぶ姿勢が大切だと思います。ギフティには優秀なエンジニアやデザイナーも多く在籍していますから、新事業やITプロダクトの開発に興味がある方には最適な環境なのではないでしょうか。

――事業開発にあたって、黒川さんが難しいと感じるのはどんなところですか?

黒川:その場その場で壁にぶつかることはたくさんあるのですが、その都度先輩や私より詳しい人にアドバイスをもらいながら進んできたので、特別何かに苦しんだということはありません。株主優待のプロジェクトでも、隣の部署や人事担当者など、多くの人に助けてもらいました。

ギフティは本当に助け合いの文化が根付いていると感じます。決して出し惜しみすることなく、常にお互いの力になろうとする。代表の鈴木がよく「小指の先がかすったらそれは“自分事”だ」と言うのですが、ここにいるのは「一瞬でも関与したことは当事者として向き合う」人ばかりです。もちろん私も助けられるだけではなく、後輩や新たに入社される方たちをしっかりサポートできるよう、これからも成長していきたいと思っています。 description

最も重要なのは、「正解のない問い」にチャレンジし続けられること

――助け合いの精神以外にも、特徴的だと感じるカルチャーはありますか?

黒川:相互協力につながる話かもしれませんが、社員間のコミュニケーションを促進するような仕掛けがたくさんありますね。リモートワーク環境でも顔を合わせるWeb会議は頻繁におこなわれていますし、ちょっとした時にギフトを贈り合う風土もあります。助けられたら「ありがとう」の気持ちを、頑張っている人には「お疲れさま」の気持ちを込めて。コーヒーやビールのデジタルギフトを贈り合っています。

今はコロナ禍でクローズしていますが、社内の上のフロアにはクラフトビールのサーバーがありまして、1杯100円で気軽に飲むことができます。ボードゲームやトレーニング器具も置いてあって、それぞれ好きに活用しながらざっくばらんにコミュニケーションしていますね。

そうやって日常的に交流を深めているからこそ、自然と助け合う空気が醸成されていきますし、「自分はこんなに頑張っているのに」と嘆くこともありません。お互いのことをよく理解しているので、無駄にアピールする必要はないんです。尊敬できる仲間とともに、静かに、健やかに、そして遠くまで突き進んでいく。とても居心地がいいですね。

――本当に素晴らしい環境だと思います。そんなギフティではどんな人材を求めているのでしょうか。

黒川:まずは今申し上げた通り、チームプレーを大切にできる人。そして最も重要なのは、正解のない問いにチャレンジし続けられることです。繰り返しになりますが、デジタルギフト自体が新しいサービスですから、パイオニアとして手探りで未来を切り開かなければなりません。

重大な意思決定をする際にも、唯一絶対の答えはないし、何が正しいか分からない。グレーな状態でも勇気をもって柔軟に進んでいける方に来ていただければうれしいですね。

もちろん単なる思い込みや勘で決めろと言っているわけではありません。ギフティは、マーケットやその中にいるステークホルダーのことをとことんまで突き詰めて考えることを大切にしています。マーケットに向き合いながら徹底的に考え抜いて、それでも答えが分からない時には思い切って決断する。そうした姿勢を持つことが大切なのではないでしょうか。

――自らの知恵とアイデアで挑戦したい人は、大きなやりがいを感じられそうですね。

黒川:まさにその通りで、今まで誰も実現していないことへのチャレンジに喜びを感じられる方には特にお勧めです。知的好奇心が強い人といってもいいでしょう。

もう一点付け加えると、正論や理屈だけで突破するのではなく、相手との関係性やタイミングをおもんぱかり、柔軟かつしたたかに事を運ぶ人であれば、きっと活躍できるはずです。

――そうした素養を持った方にメッセージをお願いします。

黒川:もしも今いる組織や環境に少しでも疑問があるのなら、ぜひ新たなチャレンジを検討してみてください。日本だけでも400万社ほどの企業があります。あなたの居場所は、今の会社だけではありません。ギフティは、自由な環境の中で新たなビジネスを、そして新たな文化を作ろうとしている会社です。私たちとともに挑戦してくれる方のご応募を心待ちにしています。 description


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