経営人材の輩出に向けて、全てのプロジェクトを「CXO、ひいてはCEOになるための道筋」と位置付け、事業の構想や戦略策定にとどまらず、クライアントに伴走して現場を動かし、経営目線で成果を創出することを第一に考え取り組んでいます。また、ソリューションありきではなく、クライアントや事業の成長に必要な方策をゼロベースで考え抜き、各分野のトップファーム出身者で構成される多様な人材プールを活かすことで、本質的に必要な支援をワンストップで提供しています。加えて、職位に関わらずアサイン希望を出せるため、業界やプラクティスの制限がなく、企業経営を遂行する上で必要な複合的な経験やスキルを習得することが可能です。
私達は参画いただく皆様に対し、グローバルな環境下でアドバイザリーサービスや企業経営の現場経験を数多く積んでいただき、将来的に日本やアジア経済を牽引できる経営人材に成長していただきたいと考えています。その実現に向けた過程で、一人一人に必要な機会を提供できるプラットフォームとして、YCPでは日本のコンサルティングに留まらず、全社員に新規事業を提案する機会が年2回あり、事業案が採択された場合は、投資の実行から投資責任が伴う事業経営まで、経営者として打席に立つ機会を提供しています。また、世界17都市のネットワークを活かし、意欲的な社員に対してクロスボーダー案件や海外赴任の機会も積極的に提供しています。
マッキンゼーから中途入社した朝倉、新卒入社で3年弱キャリアを積んだ後マネージャー昇進を機に香港に赴任している彦坂、UBS証券投資銀行本部より中途入社した松嶋の3名が登壇し、当社の会社概要や実プロジェクトの紹介のみならず、未経験から戦略コンサルティングファームへの転職を希望される方々向けの講義形式のコンテンツも含んでおります。