日本国内企業の後継者不在率は65%。
2025年までに70歳を超える中小企業経営者の約半数、実に127万の後継者が決まっておらず、廃業の危機にあるのです。
経済や雇用を支えてきた多くの企業が、昨今の経済不況とは別の原因によって、存続の危機に立たされているこの現状、もっと議論されるべきではないでしょうか。
自己紹介が遅れました。
私たちは、成約累計6500件を超える業界実績ナンバーワンのM&A仲介企業。 127万社という数字にはまだまだ及びませんが、1社でも多くの企業存続を目指し努力を続けています。
そんな業界にリーディングカンパニーとしての自負があるからこそ、冒頭で述べた現状に対して強い使命感を抱いているのです。
2025年までに、時間はそんなに多くありません。 これまで以上に経営者の方と直接お話する機会を増やしたい。 そして、M&Aについて知識を正しく深めていただくことで、事業存続を前向きに考えていただきたい。
そんな想いをより強くしながら、30週年という節目の年を迎えています。
小さな出会いで、企業の未来は大きく変わります。 大切にしてきた想いも次世代に残り、生き続けることができます。
M&Aで、多くの企業の明るい未来を。
当社には、さまざまなバックグラウンドを持った「ヒト」、日本最大のネットワークによる情報やノウハウといった「モノ」、大きな裁量で使わせてくれる予算という「カネ」だけでなく、やりたいことをやらせてくれる「経営陣の理解」があります。「やりたいこと」がある人にとっては、それを実現できる環境がある会社です。
M&A業界ナンバーワンの当社には、豊富な実績と経験を持つ方が多くいます。 M&Aを進めるときのテクニックだけでなく、普段の活動や勉強方法、心構え、姿勢など未経験でも吸収しやすい環境です。
経営者と真剣に対峙し、企業の発展に貢献したいという熱い思いを持っている方は、ぜひ当社で形にしてください。
「社員一人一人が経営者であれ」という会長の言葉があるように、自分自身が経営者として考え、M&A業務全体をマネージすることが求められます。 情報開拓から相談受付、提案、企業評価、条件調整、クロージングなど、M&Aのあらゆるステージを経験できることが魅力の一つです。
また単に企業買収のM&A業務のサポートだけでなく、場合によっては事業の切り離しなど選択と集中による戦略提案はもちろん、「なぜM&Aをするのか」、 「どのような成果が見込めるか」など、裏付けを伴った戦略的な提案も求められます。
M&Aは「ビジネスの総合格闘技」と表現されるように、短期間でビジネスマンとして大きな成長ができる仕事です。