2023/12/26

Big4 コーポレート ストラテジー部門【M&A事業部】

想定年収700 万円 〜 2,000 万円勤務地東京都職種財務コンサルタント(FAS)

どんな仕事か

コーポレート ストラテジー部門【M&A事業部】 職務内容 アドバイザー・コンサルタントとしてM&Aにおける初期的検討から統合サポートまでプロセス全般に幅広く関与し、サービス提供を行ないます。 ・投資/撤退、M&A戦略策定 ・フィージビリティスタディ [事業性調査] ・ビジネス/コマーシャルデューデリジェンス [B/CDD] ・オペレーショナルデューデリジェンス [ODD] ・PMIアドバイザリー ・事業計画策定支援 部門紹介 M&Aビジネス/コーポレートストラテジー部門 M&Aライフサイクルを通じて戦略策定サービスを提供 M&Aは経営手段の1つであり、M&Aの成立が目的ではありません。手段が先行し、事業経営にダメージを与えてしまうことは本末転倒です。DTFAのコーポレートストラテジーサービス部門は監査法人やコンサルティングファーム、金融機関、事業会社等さまざまなバックグラウンドを有するメンバーが在籍しており、多様な業界知見を有するプロフェッショナルがPre M&AからDeal、Post M&AまでM&Aライフサイクルを通じて各フェーズの要望に応えるサービスを提供しています。 戦略を策定し、M&Aを成功へと導く コーポレートストラテジーサービスは、持続的な成長を目指すクライアントの組織と事業の将来像を把握し、M&AライフサイクルにおけるPre M&AからPost M&Aまで、幅広くサービスを提供しています。Pre M&Aでは、全体戦略・事業戦略を基に、今後の成長ドライバーとなる事業領域を特定し、M&Aの対象となる会社を選定する成長戦略を策定します。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーでは、Pre M&Aにおける各種検討事項に対し、包括的に支援します。 多角的なDD(デューデリジェンス)を通じてM&A実行に係る意思決定をサポート on Dealフェーズにおいては、対象会社の内外環境の分析を踏まえて企業・事業価値評価の前提となる事業計画の分析および統合後に想定されるシナジー分析のBDD(ビジネスデューデリジェンス)をはじめ、対象会社・事業を取り巻く外部環境が売り上げに与える影響を分析するCDD(コマーシャルデューデリジェンス)、組織やオペレーションといった内部環境が主にコストに与える影響を分析するODD(オペレーショナルデューデリジェンス)等、多角的な各種DDを通じてM&Aの実行に係る意思決定をサポートします。 PMI(Post Marger Integration)を通じてシナジーを実現し企業価値を向上させる 買収後のシナジー創出・最大化を実現させるためには、初年度からPMI施策を実施してシナジー効果を早期に発現させ、成長軌道を実現する必要があります。PMIとは、M&A実施後においてシナジーを実現し、企業価値を向上させるための統合プロセス全体を意味する言葉です。M&Aを成功させるためには、統合する前から統合後を念頭に置いた検討を行う必要があります。

必要なスキル・経験

登録資格 ■コンサルティング業務の経験者 ■事業会社でのM&A実務経験(戦略、PMI等) ■金融機関での企画や投資関連業務、プロジェクト業務の経験 ■事業会社人事部、人事コンサルティング業務の経験者 ■事業会社等のIT部門における企画・管理業務の経験 ■事業会社での財務、経理部門/経営企画部門などの関連業務経験 ■監査法人、税理士法人で財務分析、コンサルティング業務の経験 ■法人向けカバレッジ業務の経験、特定のインダストリーにおける知見やリレーションを有する方 ・コンシュマー 自動車、消費財、小売、流通、航空運輸 ・テクノロジー・メディア・通信 電気、ハイテク、通信、メディア、エンターテインメント ・資源・エネルギー・生産財 産業機械、建設、商社、石油、化学、鉱業、金属 ・金融 保険、銀行、証券、インベストマネジメント ・ライフサイエンス・ヘルスケア 製薬メーカー、医療機器メーカー、医療機関、介護事業者、自治体等 ・政府・公共サービス ・国際開発・インフラ ・M&A Digital 領域 ・M&A HR領域 ・ミドルマーケット

選考プロセス

【ターゲット】アナリスト、25-30歳 Sアナリスト、27-33歳 VP、経験者採用SVP、経験者採用ディレクター、応相談

想定年収
700 万円 〜 2,000 万円
ポジション
M&A事業部
勤務地
東京都
名古屋、大阪、広島、福岡

担当エージェント