2024/4/13

【未経験可 × 年収15M以上も可能 × 投資と経営のハイブリッドな経験が積める環境】日系大手PEファンドの上場企業向けマイノリティ投資チームにて、投資担当者を積極採用中、M&A未経験者も歓迎します

想定年収1,000 万円 〜 勤務地東京都職種その他

どんな仕事か

上場会社の第三者割当投資をメインに約15〜20%程度の株式を保有し、上場を維持したまま経営支援を行う投資チームです。 同社のフロント職として、投資先の発掘及び評価、投資後の経営改善、バリューアップに関わる支援業務等に従事いただきます。 現在は特に経営支援に重きをおいて組織強化を図っていく予定です。 一連のバイアウト業務の経験を積んでいただいた後は、よりソーシングの部分にも比重を置いていただくことになります。

この仕事の魅力

一般的にはマジョリティ投資が、投資先に対して議決権を行使し、投資先の経営に深く携わる事が出来ると理解されています。 しかし、マジョリティ投資はそのコミットに伴うリスクも大きく、全損に至るケースも頻繁に発生します。 また、投資先が未上場企業であるケースが多い為、相対的に投資先のレベルが低い傾向にあり、 投資先企業の経営に関与するといっても、同じ目線でビジネスを推進するまでに相当に時間を要するケースや、 協調が叶わず、バリューアップが上手くいかないケースも発生します。 一方、本件は上場企業向けの投資になりますので、相対的に投資先のレベルが高く、 結果、経営への関与や提案に対する投資先の理解が早い為、意思決定までの過程も、スピード感をもって進める事が出来ます。 また、マジョリティ投資と比較してリスクが少なく、プロジェクト毎でのEXITも可能なので、 利益の確定と損切を柔軟に判断する事ができ、投資先の経営に係るスキルだけでなく、純粋な投資家としてのスキルも身に着きます。 あくまで投資先の経営陣は現状のままに、マイノリティの立場からバリューアップを行う投資方針の為、 投資先経営陣のファンドに対する拒否感も少なく、投資の入り口のハードルが低い事から、潜在案件が具体化し安いのも特徴の一つです。 昨今、PEファンドにおけるマジョリティ投資は非常にレッドオーシャンで、投資の実行までに苦労する事も多く、 実際に投資までこぎつけるのは、年間で1~2件程度、というのが普遍的な状態になっています。 そもそもの案件数が少ない為、得られる経験値が少なくなってしまうリスクも大きい事が昨今のマジョリティ投資ですが、 当社のマイノリティ投資であれば、豊富な案件と投資実行に伴う豊富な経験値を得る事ができ、 早期の成長とプロモーションに期待する事が出来ます。

必要なスキル・経験

プロフェッショナル・ファーム(戦略コンサルティング、投資銀行など)における実務経験。 ※M&Aに係る経験は問いません、戦略コンサル経験者はもちろん、投資銀行におけるキャピタルマーケッツの経験者も歓迎します

想定年収
1,000 万円 〜
アナリストで年収の出来上がりが1,500万円程度(固定給+賞与+キャリー)の予定です。
ポジション
マイノリティ投資チーム
勤務地
東京都

担当エージェント