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シャープと鴻海精密工業の提携を成立に導いたバンカーが語る、優れたM&Aアドバイザーとは?

date_range 2019-01-29

買収金額やダイナミックさで世間の注目を集める大型M&A。成立には、投資銀行やプライベート・エクイティ(PE)の活躍がカギを握る。

今回は、JPモルガン証券の前堀倫明・エグゼクティブディレクターが担当した案件をご紹介しながら、大型M&Aの立役者というべきバンカーたちが、どのような思考で、どのように行動したか。M&Aが企業や社会に果たしている役割とは何かについて、考えていく。

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あらゆるステークホルダーを満足させなければ勝てない

「今すぐ、来てくれないか」。前堀氏が受けた電話の主は、台湾の鴻海精密工業を電子機器受託製造(EMS)世界最大手に育て上げた郭台銘会長(英語名=テリー・ゴウ)。

すぐにテリー・ゴウ氏がいる台湾に向かい、シャープとの交渉の条件を決める作業を幾度も繰り返した。テリー・ゴウ氏に直接アドバイスをする立場にあった前堀氏。「テリー・ゴウ氏が、『今から行くからオフィスで待ってろ』という場合もあった」。

経営危機に陥っていたシャープを救済するため、複数の企業などがパートナー候補となっていた中、鴻海も候補として名乗りを上げ、アドバイザーとして、J.P.モルガンを選んでいた。

前堀氏はこの案件のプロジェクトリーダーだった。「日本企業相手に、交渉を続けるうえで留意しなければならないことや、文化の違い、株主、従業員、金融機関など、あらゆるステークホルダーを満足させるトータルパッケージの提案でなければ勝てないなど、アドバイスは多岐に亘った」。前堀氏はその当時を振り返る。

日本でもM&Aが活発になることを予感


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