最終面接で不採用になる理由は?転職で合否を分けるポイントを採用側目線で解説
2022/05/30

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「最終面接まで行けばほぼ合格」といわれることもありますが、転職の場合、最終面接の通過率は4~5割です。面接回数やその他の要因によっても合格率が大きく変わるので、油断せずに準備する必要があります。最終面接ならではの質問や合否を分けるポイントもあるので、回答例文や注意すべき発言を確認しましょう。


最終面接の通過率は4~5割

「最終面接まで辿り着けば、内定はほぼ間違いない」「条件確認や役員との顔合わせの場」と言われることもありますが、最終面接で落ちるというケースは珍しくありません。

一般に最終面接の通過率は4~5割と言われています。半分以上の確率で不採用になると考え、しっかり準備して臨みましょう。

面接回数によって通過率は大きく変わる


最終面接の通過率は、それまでの面接回数によっても大きく変わります。それは、最終面接の持つ役割や意味合いが変わるからです。
一般的には、これまでの面接回数ごとに、最終面接には以下のような役割・意味合いがあると言われています。

コラム作成者
Liiga編集部
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