【2023年転職市場】40代・50代・60代・役職者のミドル・ハイクラス転職
2023/03/29
#転職ハウツー

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2023年は、企業が採用に前のめりな年になりそうです。しかしミドル・ハイクラスだからこそ考えるべき「タイミング」や、転職プロセスの変化などもあります。役職者や40代・50代以上の転職市場と押さえておくべきポイントを解説します。




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フォルトナ株式会社 シニアエグゼクティブコンサルタント 金光裕圭

事業会社、大手人材紹介会社を経て2022年3月より現職。主に現在年収1000万円以上や部長・本部長・役員クラスの方の転職支援を行う。人事窓口ではなく社長・役員を筆頭とした決裁者へのトップアプローチから提案できるのが強み。


2023年の転職市場の概況

2023年の転職市場は、全体としては「過去最高水準の求人数」と言われた2022年の流れを引き継ぐことになりそうです。 業界によって採用したい人材や実際に採用できている人数に差はありますが、どの業界も総じて採用意欲が高いです。

ミドル・ハイクラス向けの転職市場

ミドル・ハイクラスの転職市場もコロナ禍から順調に回復してきており、既にコロナ前の水準まで戻っています。企業は更に重要なポジションでの採用数を増やしていますが、同時に転職希望者も増えてきています。

部長・本部長クラスへの高い需要が予想される


これから更に需要の増加が予想されるのが、部長・本部長クラスです。 このクラスの方は転職サイトや転職エージェントに登録している人が少なく、「転職ありき」で考えていない場合も多いため、転職市場では非常に希少です。特に新規事業の立ち上げや既存事業の加速ができる人材は、引く手あまたでしょう。

破格オファーが出るケースも増えた


コラム作成者
Liiga編集部
Liigaは、「外資就活ドットコム」の姉妹サイトであり、現役プロフェッショナルのキャリア形成を支援するプラットフォームです。 独自の企画取材を通して、プロフェッショナルが必要とする情報をお伝えします。
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