総合コンサル→PEファンドの転職者が語る「マネージャーとして海外赴任。そこで気付いたコンサルティングファームの限界とは」(前編)
2019/09/10
#ファンドにつながるキャリア
#ファンドへの転職成功事例集
#ポスト総合コンサルのキャリア

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はじめに

近年、積極的に採用を進めているコンサルティング業界。そこで働くコンサルタントのキャリアプランは、「社内昇進」を志す方もいれば「別のファームへの移籍」「他業種への転身」などさまざまです。

今回は新卒で総合コンサルティングファームの戦略部門(以下A社)に参画し、その後他のコンサルティングファーム(以下B社)のシニアマネージャーを経て、現在PEファンドへの転職を果たしたAさんに「コンサルタントのキャリア戦略」についてお聞きしました。

前編の今回は、「シニアマネージャー/マネージャーに昇進できる人とできない人の違い」「コンサルティングファームの限界」について、語っていただきました。また後編では、「コンサルを辞めた理由」「PEファンド転職の裏側」「今後のコンサルタントという職業の価値」についてお聞きしました。

どうぞご覧ください。



【目次】
・慕っていた上司に誘われ、新卒3年で別ファームへ
・昇進のためにはスポンサーが必要?自らの強みを自覚しマネージャーへ
・経営アジェンダにおいて、コンサルが担う領域は限定的

慕っていた上司に誘われ、新卒3年で別ファームへ

コラム作成者
Liiga編集部
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