マッキンゼー・BCG・A.T.カーニー出身CXO4人が語る「コンサル出身者がスタートアップで活躍する理由」イベントレポート
2019/11/10
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#戦略コンサルで身につくスキル
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#ベンチャーで大活躍する人の特徴

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なぜ、今VCは戦略コンサル出身者にこぞって「起業」を勧めるのか――。

「360°ファンド」をテーマとする国内ベンチャーファンド「DIMENSION」を立ち上げたドリームインキュベータ(以下、DI)と、創業前後のスタートアップへの投資においてシード領域で国内最大級の実績を誇るVC、インキュベイトファンド(以下、IF)の両社は2019年9月30日、特別対談イベント「コンサル出身者がスタートアップで活躍する理由」を開催した。

戦略コンサルからスタートアップに踏み出した元マッキンゼー2名、元A.T.カーニー、元BCGの計4名の現CXO登壇。起業やスタートアップへの転職を考える現役コンサルタントの参加者に向けて、パネルディスカッションを実施した。今回はそのイベントレポートをLiigaの読者にお届けする。

【目次】
・コンサル出身の上場起業家は平均3年でコンサルを辞めている
・「このアイデアを君がやってくれるなら、投資する」
・起業はコンサルと違い「考えても解決できない課題」ばかりだ
・市場に早々に投入し、ボロカスに言われた方が正解
・スタートアップの採用は口説くな 自分が「無能」であることを自覚せよ

コンサル出身の上場起業家は平均3年でコンサルを辞めている

コラム作成者
Liiga編集部
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