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女性社員の活躍を促す環境とは? KPMGコンサルティング「ならでは」の柔軟な働き方

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BIG4ファームの一つとして存在感を示しているKPMG。そのメンバーファームであるKPMGコンサルティングでは、多様な人材が互いを認め合い価値観を尊重する、「インクルージョン&ダイバーシティ(I&D)」を推進している。特に異業種から転職してきた女性社員が力を発揮できる環境にあるという。実際のところはどうなのだろうか?社内でI&Dを推進する新谷英子氏と子育て中のコンサルタント・小峯優子氏の対談の中から探ってみたい。

〈Profile〉
写真右/新谷 英子(しんたに・ひでこ)
I&D推進 ディレクター
明治大学商学部卒。新卒で大手食品メーカーに入社後、管理会計を中心とした業務、CSRなどの業務を行う。産休・育休取得後、2010年に復職し、2011年より経営戦略としてのダイバーシティ推進活動に携わる。2019年9月KPMGコンサルティング入社。KPMGコンサルティングにおけるI&Dの推進に注力。

同左/小峯 優子(こみね・ゆうこ) FS-SOL シニアコンサルタント 早稲田大学法学部卒。外資系銀行、日系信託銀行を経て2018年にKPMGコンサルティングに入社。前職では一貫して金融システム開発プロジェクトに携わり経験を積む。現在は金融領域のクライアントに対し、ITリスクマネジメント態勢の構築や評価などを担当。


メンバー全員が家庭の事情もオープンにすることで、お互いの理解が深まる

新谷:KPMGコンサルティングでは現在、多様な価値観を尊重するI&Dに力を入れています。小峯さんにも私たちI&D推進室が主催するワーキングペアレンツのネットワークに参画してもらっています。今日は改めてご意見をうかがえればと思います。

小峯:はい。新谷さんは常にオープンマインドで、日ごろの困りごとなど相談に乗ってもらっていて、本当に感謝しています。

新谷:小峯さんも仕事と育児を両立されていて、とても尊敬しています。そもそも、小峯さんはどうしてコンサルティング会社に転職しようと考えたのですか。

小峯:前職で10年以上にわたり、銀行のシステム企画領域で仕事をしていたのですが、それよりも一段高い視座から企業の課題解決に取り組んでみたいと思ったのがきっかけです。

当時、勤務先で合併によるシステム統合のプロジェクトが動いていたのですが、通常業務とプロジェクト業務が兼務状態になっている担当者が多く存在しました。通常業務の繁忙期にはプロジェクトタスクが遅延する恐れがあり、プロジェクトの内容以前に、運営態勢そのものに課題があるのではと感じていました。

通常業務とプロジェクトタスクの優先度の決定、それぞれの業務へのリソース配分は経営層の判断が必要でしたので、社内の人間が課題解決を進めるよりも、コンサルティング会社のような第三者のほうが中立的な立場で問題を提起し、根本的な課題解決ができるのではと考えました。

新谷:チャレンジ精神が旺盛なのですね。

小峯:やらないで思い悩むより、「やったけれども駄目だった」と思ったほうが、後々振り返った時に納得できるタイプなのです。既に銀行で経験を積んでいて、安定した将来も見えていたとは思いますが、あえてキャリアをチェンジすることで成長できればいいなとも感じたのです。

新谷:私もメーカーからコンサルティング業界に転職してきたのですが、コンサルタントの皆さんは、キャリアを自分で考えている人が多いという印象を持ちました。中途入社の人も新卒入社の人も自分の将来を考え、主体的に動いていて、女性もすごくイキイキと仕事をしています。また入社して驚いたのですが、小さい子どもがいながらコンサルタントとして活躍している女性がたくさんいて、皆さん両立しています。小峯さんのお子さんもまだ小さいですよね?

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小峯:はい。小学生と保育園児の2人います。

新谷:お子さんが小さければ手もかかりますし、転職しようという気持ちにはなりにくいと思うのですが、それでもチャレンジしたいという気持ちがあったのですね。

小峯:「時間のやりくりが難しい」という自分の中の課題はありましたが、それが転職の妨げになるとは思いませんでした。ただ入社した先に自分が望むキャリアを築ける土壌があるかどうかは慎重に見極めました。

いくつかの会社で面談の場を設けていただき、実情を聞いたうえで、KPMGコンサルティングがもっとも自己実現のできる場だという印象がありました。実際に現場で活躍されている複数の女性のコンサルタントとお話をさせてもらったのですが、人を大切にする会社だということがわかり、これならやっていけると思いました。

新谷:具体的にどのようなお話だったのでしょうか。

小峯:「仕事と子育てをどのように両立されているのですか?」と聞いたところ、「プロジェクトにアサインされる前に面談があり、その人の働き方やキャリア志向を考慮されるため、保育園のお迎え時間に合わせて退社時間の調整も可能です」と説明がありました。自ら発信していけば、しっかり理解してもらえる環境があると実感できたことが、KPMGコンサルティングに入社する決め手になったような気がします。

新谷:事業会社と比べるとコンサルティング会社のほうが両立しやすい面はあると思います。小峯さんがおっしゃったように、プロジェクトベースで働いているので、自分の状況を伝え、考慮してもらうことが可能だからです。事業会社では部署というチームの中の一人になりますので、個人の働き方を柔軟に変えることは難しい印象ですが、コンサルティング会社は一人ひとりがプロフェッショナルなので、それぞれ個人のやり方で工夫できる部分が大きいと感じます。小峯さんは、どのようにタイムマネジメントをされているのでしょう。

小峯:プロジェクトにアサインされる前に、アサイン担当者に働き方に対する要望を伝えています。私の場合、18時に退出しないと子どものお迎えに間に合わないので、それ以降に事務所やクライアント先で業務が発生する場合には、あらかじめ知らせてほしいと伝えています。その上でアサイン担当者が、できる限り意向に沿うプロジェクトを選択して、実際に現場でマネージする人間にも状況を共有しています。また、プロジェクト期間中に学校行事などがあれば、事前に休暇が欲しいことも伝え、調整してもらえるようにしています。

メンバーに対しては共通のスケジュール管理ツールで情報が常にオープンになっており、「帰らなければならない日」を皆が認識しています。それは男性であっても女性であっても同様で、それぞれの家庭の事情がスケジュールを通じて見えているのは新鮮でした。前職ですと有給休暇を取るときに休暇の予定を入力しているくらいでしたが、KPMGコンサルティングではメンバーどうしで家庭の事情も含めてオープンにしていることにより、お互いの理解が深まるので良いカルチャーだと思いました。

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多様性を活かし、ワーキングペアレントやLGBTも支援。インクルージョン&ダイバーシティを根付かせるために

小峯:新谷さんがKPMGコンサルティングに入社をされたときは、どのようなミッションが与えられたのでしょうか。

新谷:部署名にもなっているように、インクルージョン&ダイバーシティを推進するというミッションです。現在の課題としては、女性の管理職が少ないという点があげられます。管理職一歩手前の女性の育成など、女性が活躍できる仕組みづくりにも力を入れています。

また、当社は様々な部署があり、女性が多く、小さな子どもがいる人も多い部署もあれば、そうでない部署もあります。ほとんどの社員がプロジェクトベースで仕事をしているので、子育てをしながら活躍する女性ロールモデルに出会えないこともあります。そのためにネットワークをつくり、情報共有できるようにしました。

当社は元々、育児に関する制度は整っているので、それを知る機会を増やすことが重要です。ネットワークができたことで、さまざまな状況の人がいるということを知ってもらえますし、若い人たちには子育てしながら働き続けることへの安心感につながります。

小峯:私も新谷さんに声をかけてもらうまでは、誰が子育て中なのか、全く知らなかったので、ネットワークができたのは非常にありがたかったですね。そこには男性も参加していて、男性目線でどのように協力できるのかという情報も発信してくれるので、男女双方にとって良い効果が得られていると思います。

新谷:そうですね。当社では育児休業を取得する男性も多いので、男性にも育児を頑張ってほしいというメッセージを伝える目的もありますし、男女双方からの視点を取り入れることができるので、視野が広がり、お互いにとって参考になることが沢山あると感じています。

小峯:このようなダイバーシティの取り組みについて、多くの企業が推進しようとしていますが、本当の意味で浸透していなかったり、想定外のハレーションが起こったりもしているような気がします。そういった苦労はありませんか。

新谷:確かに理解度に差はありますが、だからこそI&D推進室の役割があるのだと思っています。当社ではI&Dとしている通り、「インクルージョン」が「ダイバーシティ」より前にきています。

KPMGコンサルティングは、日本法人としてはまだ創立6年目を迎えたばかりで、ほとんどの人が中途入社です。年齢、性別、国籍、経験など多様な人たちが集まっています。つまり、多様な人材はすでに在籍しており、「ダイバーシティ」の部分は実現していると言えます。ただ、お互いの多様な価値観を認める「インクルージョン」の部分にはばらつきがあると感じています。ですから、お互いにリスペクトしながら、どうやって気持ちよく仕事をしていくかを考える機会を持つことが重要です。

そこで私たちは役員に対してI&Dの理解を深める研修をしたり、ワーキングペアレンツのネットワーキングだけでなく、例えばLGBT関連の社内イベントなど、多様性を理解し合う場を設けたりしています。インクルージョンという考え方を組織全体に風土として根付かせることが大切ですね。

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女性だけでなく男性も外国人も、どんな人でも安心して、自分らしさを最大限に発揮できるキャリアを築ける会社へ

小峯:風土づくりを進める上で、どのようなことが大切なのでしょう。

新谷:まず会社としての明確な指針を伝えることが重要だと思います。そして推進する体制をしっかり整えること。I&D推進室のような専門組織があることが強みになると思っています。そして制度だけでなく、活用方法までを具体的に伝えることが重要ですし、その場を設けるのが大切だと考えています。

これからはどんどん女性向けの研修も実施していくつもりです。その中でロールモデルを紹介したり、女性リーダーを中心としたネットワークもつくっていったりしたいと思います。それを社内に発信していくことで、組織が変わっていくでしょう。

小峯さんのように、自己発信をしながら仕事をできるのはすごく大事なことで、負担が全然違ってくると思います。例えば、子どもが熱を出したけど言いづらいという環境はしんどいですし、きちんと話ができて風通しの良い状態にしたいです。それぞれの能力が発揮できる職場の方が、やりがいも生まれるはずです。

小峯:自己発信をして理解してもらうためにはやはり自分のバリューを示していかなければならないと思っています。必要な人間だと思って頂けるように、どのようにクライアントや会社に貢献するのか、また自分を成長させていくのかを常に考えています。

KPMGコンサルティングは自分が望めば、その機会が与えられる環境なので、積極的に自分の希望を発信していくことが重要だと感じます。そうすれば、理想のキャリアへの道が開けていくのではないでしょうか。

新谷:おっしゃる通りですね。コンサルティング会社はむしろ、子育ても仕事もどちらも頑張りたい女性にとって、自分らしい働き方を見つけやすい環境だと思います。

小峯さんは今後の目標はありますか。

小峯:「小峯さんがいるから仕事を頼みたい」といってもらえるようなコンサルタントに成長したいです。ワーキングマザーとしては、「あの人がいるから私も頑張れる」と思ってもらえるような存在になりたいですし、子どもたちには「働くって楽しそうだな」と感じてもらえるとうれしいですね。新谷さんはいかがですか。

新谷:私はダイバーシティの推進がライフワークだと思っています。KPMGコンサルティングを、女性だけでなく男性も外国人も、どんな人でも安心して、自分らしさを最大限に発揮できるキャリアを築ける会社にしていきたいです。

また、在籍している社員の皆さんはもちろん、これから入社をしてくる人の相談にのっていきたいです。キャリアに悩むこともあるかもしれませんが、バックアップできる体制は整っています。キャリアサポートという部署に相談すれば、キャリアコンサルタントが、その人の強みを引き出しながら、しっかりサポートします。

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