シグマクシスでは、事業を推進する上で必要な能力が、そのレベルごとの基準とともに明確化されています。社員は自らの目指すレベルをクリアすべく「能力開発計画」を策定し、社内外の多様なトレーニング・プログラムを活用して自己研鑽しています。プロジェクトアサインメントは、特定のテーマやお客様に偏らず、個人の経験とキャリアプランを考慮して提案されます。プロジェクトワークは経験の幅を広げるだけでなく、多様な人財の能力に触れることで自らの視野を拡げていくことができるからです。いずれにしても、成長の源泉は個人の「学びたい」という意欲。それが組織の成長へ繋がると考えるシグマクシスは、人財の能力開発を重視しています。
シグマクシスの働き方は、ネットワーク型。階層を作らず、役割を持った一人ひとりが自律的に動き、ネットワークを通じて仲間と繋がり協働することで、チームとしての価値創造に取り組みます。また、誰もがプロフェッショナルとして尊重されており、積極的に自らの視点やアイデアを提案すること、異なる視点や新たな発想を受け入れ、自らの視野を広げることが推奨されています。同時に、自らの発言や行動には責任が求められます。
こうした環境下、多くの若手コンサルタントが多様な個性と能力を発揮しています。時には難度の高い取り組みにもチャレンジし、自らの能力をストレッチさせることで、活躍の場を広げています。
予想できない変化の連続であるVUCA時代において、私たちは業界を問わない多様な能力を持つプロフェッショナルが、知恵とネットワークを生かして未来の社会や産業を描き、構想し、実装していく集団であることを目指しています。このため、私たちは自身の構想力や実現力を向上させていくことに加え、投資やM&Aといったグループ企業が持つ強みを最大限に活用し、多様な企業と連携することを重視します。シグマクシスのキャリア採用では、世の中の動きに常にアンテナを張り、自分自身をブラッシュアップし続けられる方、また社内外を広く見渡す視野を持ち、多くの仲間と連携しながら未来を創るという活動に意欲と喜びを持つ方を歓迎します。