DBJは1,200名強と少数精鋭メンバーで成り立っている企業です。他社であれば入社10年以上のメンバーばかりが務めるような仕事、例えば海外での他社との共同投資案件に取組む、地域経済を支える経営者と新規事業について膝詰めで議論する、そういった責任ある立場を若手のうちから経験できる成長環境がDBJにはあります。

DBJは創設以来、その時々の社会課題に正面から向き合ってきました。そして今もDBJは収益基盤をしっかりと拡大しながら、「公共性・公益性の中身を自分たちで考えること」ができる企業であり続けています。時代は変わっても日本という国の経済、産業、社会的な課題にとって何が最良かといった視点を持ちながら、日本社会や顧客のためになる仕事に取り組みたいという長期的視野・パブリックマインドを持ったメンバーが多い点が特徴です。

法人に提案するソリューションの幅広さもDBJが持つユニークなポイントです。DBJは個人営業も行っているメガバンク（商業銀行）と違い、法人営業に特化している。その分、ローンのみならずエクイティ（※１）、メザニン（※２）などのリスクマネーも含めて、顧客のニーズに合わせて投資・融資・アドバイザリー業務を幅広くワンストップで提案できることから、メガバンクやPEとも異なる独自のポジションを築いています。 （※１）エクイティ……一般的に株式などによる資金調達を指す。中には、株式に関係する金融商品全般を示す場合もある。 （※２）メザニン……資金調達の一種。エクイティとシニアローンの間に位置する。