「エクサウィザーズアカデミア」~社会課題を解決するための「自らのあり方」に徹底的に向き合うオンラインプログラム~
社会人向け
12/20 Tue
オンライン
Free

「エクサウィザーズ」主催のオンラインプログラムをご案内します。

本気で世界を相手にしてきた百戦錬磨のプロフェッショナルたちが、これからの将来を担う世代に送る、社会課題を解決するための「自らのあり方」に徹底的に向き合うオンラインプログラム "エクサウィザーズ アカデミア"を実施いたします。

エクサウィザーズの経営プロフェッショナル/活躍社員との対話を通じて、AI×ビジネスの知見と、視座の高い事業家としてのマインドを鍛える講義ラインナップをご用意しております。

■外では聞けない、豪華講師陣による講義

球団オーナー、外資系戦略コンサルティングファームの代表、Google本社のデータマネジメント分野の研究責任者、グローバルでの超大型M&Aの牽引者等、名実ともに日本を、世界を動かしてきた豪華講師陣が、外では聞けない自身の経験をもとにそれぞれの一助となる講義を提供します。

■多角的な視点の獲得

べンチャー経営/企業戦略/データサイエンス/デザイン/経営学/Web3/イノベーション等の様々な視点から、テクノロジーで社会課題を解決するためのヒントを提供します。また、一方通行の座学だけではなく、データサイエンスの実践や自分自身の志に向き合うワークショップなどのプロアクティブな経験を通じて、未来の自分について内省することができる、双方向形式のプログラムも用意しています。

本講座はオンラインで開催するため、ご自宅や勤務先など全国どこからでもご参加いただけます。ご興味がある方はぜひご参加くださいませ。

※当プログラムへのエントリーは、Liiga内の応募フォーム経由ではなく、以下URLより参加希望のセッションを選択頂き、エントリーをお願いいたします。(複数選択可)

エントリーはこちら


開催日程・概要・登壇者プロフィール


2022.10.17 mon 19:00 世界最先端のデータサイエンスを知る

Metaverse x AI~世界トップの構造化データサイエンスとエクサウィザーズの面白さ~

メタ・プラットフォームズ ディレクター アロン・ハレヴィ

1993年にスタンフォード大学コンピュータサイエンス学科博士号取得後、ワシントン大学のコンピュータサイエンス学科の教授を務め、同大学にデータベースリサーチグループを創設。また、起業家としてNimble Technology Inc.とTransformic Inc.の2社を創業。Transformic Inc.をGoogleに売却した後、2005年よりGoogle本社のシニア・スタッフ・リサーチ・サイエンティストとしてデータマネジメント分野の研究責任者に就任。ACM(米国コンピュータ学会)のフェローも務め、2006年にはVLDB 10-year best paper awardを受賞。2015年から2018年までRecruit Institute of Technology(Megagon Labs)のヘッドを務めた後、現在は2019年8月よりFacebook AIに参画。

2022.10.25 tue 19:00 AIを競争力の源泉とする経営を知る

AIを競争力として仕立て上げたグローバル企業の経営手法が明らかになりつつある。従来とは全く異なる発想を迫られる日本企業の課題と対応について考える。

社外取締役 火浦 俊彦

東京大学教養学部卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程(MBA)修了。 1983年4 月、株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほ銀行)入社。同行退職後、1986年2月、ベイン・アンド・カンパニーに入社。30年以上にわたり、様々な分野における日米欧の企業に対するコンサルティング活動に携わり、2008年1月同社東京オフィス代表パートナー、2014年4月会長に就任。アルヒ株式会社社外取締役、まちの研究所株式会社社外取締役も務める。

2022.11.1 tue 19:00 Web3の未来を占う

世界最先端のWeb3動向と未来の妄想

AI新聞編集長/ITジャーナリスト 湯川 鶴章

米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続けており、通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。

2022.11.8 tue 19:00 経済安全保障を考える

デジタル化を含む国際情勢の変化の中でとらえる社会課題

社外取締役 宗像 直子

東京大学公共政策大学院教授。東京大学法学部卒業。ハーバードビジネススクールMBA修了。
経済産業省(入省時、通商産業省)で、新しい通商交渉の立上げ(日本初の自由貿易協定や環太平洋パートナーシップ交渉への日本の参加)、スタートアップや中小企業の知財支援、知財訴訟制度の強化、行政へのデザインの導入(「デザイン経営宣言」)など、貿易自由化、イノベーション促進、経済活性化に従事。米国ブルッキングズ研究所等で、東アジアの経済統合、米国のアジア政策等を研究、Transforming East Asia (Brookings Institution Press)を出版。貿易経済協力局長、内閣総理大臣秘書官、特許庁長官を経て、2019年退職。2021年4月より現職、イノベーションガバナンスの講座を担当。

2022.11.15 tue 19:00 現場で進む技術イノベーションを知る

R&D(社会課題と新結合)~技術ドリブン・イノベーションとエクサウィザーズにおける事業化の実際~

新卒エンジニア 山下 聖悟

香川工業高等専門学校卒業後、東京大学際情報学専攻総合分析情報学コースへ進学。同大学院暦本研究室に所属。高専在学中に未踏ユース採択、修士二年次には総長賞および学府長賞受賞。また、高専在学中より複数の企業でのインターンシップに取り組む。JSTのACT-I 加速フェーズ研究員でもある。2020年2月からエクサウィザーズに参画。

新卒エンジニア 加藤 卓哉

早稲田大学先進理工学部卒業後、同大学の院物理学及応用物理学専攻へ進学し博士後期課程を修了。専攻は3DCGアニメーション生成、画像処理。在学中UC Berkeley人工知能研究所 客員研究員に採択。駒澤大学GMS学部の非常勤講師や早稲田大学大学院先進理工学研究科 森島研究室の客員研究員も務める。2019年4月からエクサウィザーズに参画。

2022.11.22 tue 19:00 イノベーションを生むための「創造生産性」を知る

これからの時代において更なる成長を実現する鍵は、通貨の流通速度を高めること。「創造生産性」は、イノベーションの量産を実現し、通貨の流通速度を高め、社会に活力をもたらす力となる。

きづきアーキテクト 代表取締役 長島 聡

早稲田大学理工学研究科博士課程修了後、同理工学部助手。1996年ローランド・ベルガーに参画。日本法人代表取締役社長を経て、2020年3月までグローバル共同代表。現在はRoland Berger Holding GmbHのシニアアドバイザー。工場の稼ぐ力を向上させるファクトリーサイエンティスト協会の理事。2020年7月には新事業の量産を目的とした会社、きづきアーキテクト株式会社を創業。異能人材コラボのプロデュースで新規事業の量産を推進。モビリティ、中小ものづくり企業、IoT/DXをテーマとした講演・寄稿多数。政府等委員会の委員、NEDO技術委員なども多数歴任。

2022.11.29 tue 19:00 世界レベル経営理論の最前線を知る

世界標準の経営理論:センスメイキング理論
"腹落ち"によるイノベーション創出

早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール准教授。2019年より現職。専門は経営学。

2022.12.6 tue 19:00 実際のデータサイエンスを体感する

データ分析基礎講座

AIコンサルタント 佐々木 光

総合系コンサルティングファームにて、データ解析・AI活用を中心としたコンサルティング業務に従事。製造業におけるデータ分析PoCの推進およびデータ分析基盤の構築プロジェクトを推進。2021年よりエクサウィザーズに参画。画像認識や自然言語処理技術を活用したAI導入業務支援に強みを持つ。

2022.12.13 tue 19:00 人間中心のイノベーションマインドセットを知る

経営戦略としてのデザインシンキング
Creative Confidence:みんなが世界を変えられると信じる力

IDEO Tokyo共同代表 ダヴィデ・アニェッリ

DEO Tokyoの共同代表を務める。ビジネスの成長促進、制度的課題への取り組み、新たなオファーのデザイン、新規事業の立ち上げに尽力。2004年に入社し、パロアルトおよびサンフランシスコ・オフィスにてデジタル・デザインのオファーと機能開発支援を担当した後、アジア地域に。2013年以降は東京にて、日本企業が創造力、俊敏性、ビジョン、勇気を持つことによって、グローバル市場で優位性を発揮できるよう支援する。
イタリア、パヴィア大学でコンピューター・サイエンス学修士号、イヴレーアInteraction Design Instituteにてインタラクティブ・デザイン学修士号を取得。企業および教育機関にてメンター活動等も行っている。

2022.12.20 tue 19:00 自らを知り、超える

最終報告会
事業家適性診断/Credoシート/学びのシェア

代表取締役社長 石山 洸

東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。


OVERVIEW


開催概要

エクサウィザーズの経営プロフェッショナル/活躍社員との対話を通じて、AI×ビジネスの知見と、視座の高い事業家としてのマインドを鍛える講義ラインナップをご用意しております。

開催日程

原則、2022年10月~12月の毎週火曜日19:00-20:30(全10回)
※初回は2022年10月17日(月)19:00から開催いたします。
※講師の都合により、急遽日程を変更する場合がございます。その場合は、お申し込みいただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

タイムスケジュール

・19:00-19:45 講義(Q&A含む)
・19:45-20:00 エクサウィザーズでのお仕事&活躍社員紹介

応募方法

当プログラムへのエントリーは、Liiga内の応募フォーム経由ではなく、以下URLより参加希望のセッションを選択頂き、エントリーをお願いいたします。(複数選択可)

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諸注意

・登壇企業によるプレゼンテーションでは機密性が高い内容の発表を含むことから、コンフィデンシャリティの確保できる場所からご参加ください。
・当日参加が難しくなった場合、必ずご一報お願いいたします。


本イベントについてご質問や気になる点などございましたら、こちらまでお問い合わせください。
※お問い合わせのご返答には中1営業日いただききますので、ご注意ください。


当日お会いできることを楽しみにしております。

開催日時12/20 Tue 19:00
応募締切12/20 Tue 19:00
開催場所オンライン
参加費Free