コンサル経験を活かしたネクストキャリアの築き方 <カーライルが登壇!>
社会人向け
07/22 Sat
オンライン
Free

この度Liigaでは、昨年好評を博した元コンサルタントの方々をお招きしてネクストキャリアを考える企業合同登壇イベント 「コンサル経験を活かしたネクストキャリアの築き方」を、
2023年7月22日(土)10:00~15:00 にて開催いたします。

本講座はZoom形式で開催するため、ご自宅や勤務先など全国どこからでもご参加いただけます。ご興味がある方は是非エントリーいただけますようお願いいたします。

■エントリー締切



2023年7月22日(土)10:00まで
※20日15:30以降にお申込の方は、応募時の自動受付メール内にて、視聴方法をご確認お願い致します。

■イベント概要



Liiga主催の本イベントは、コンサルスキルを活かしたセカンドキャリアの可能性及び新たな選択肢の発見を目的として開催いたします。

パネリストには、
約500のファンドを運用しているグローバルかつ世界最大級の投資会社「カーライル」
日本におけるPEファンドの先駆者として常にチャレンジを続け、アジアでのバイアウトファンド、上場企業向けファンド上場会社に対して上場を維持したまま、投資を実行しバリューアップ活動等を行っている「アドバンテッジパートナーズグループ」
デロイトグループの社内ベンチャーとして立ち上がったイノベーションファームの「デロイト トーマツ ベンチャーサポート」
上場後4年をかけAI SaaS Companyへと変革を続けている「PKSHA Technology」
コンサル時代から年収2.5倍上昇のセカンドキャリアも描けるスタートアップ「Laboro.AI」
にて現職中であり、元々は外資系トップファームや日系有名ファームでキャリアを歩まれていた元コンサルタントの方々をお招きいたします。

現在コンサルの現場で働いている人の中には、従来型のコンサルワークを繰り返すことに疑問を覚えたり、将来のキャリアに不安を感じたりしている人も少なくないと思います。
パネルディスカッションでは、これまで培った知見を活かしつつ、スキルと経験がさらに躍進する新たなステージを求めて転職された方々に、実際の体験談も交えながらキャリアデザイン手法や未来へのビジョンについてお話しいただきます。
Liiga会員様限定の貴重な講演となりますので、今後のキャリアを検討されている方は是非ご視聴くださいませ。


■参加案内


日時

2023年7月22日(土)10:00~最長15:00

対象者

・コンサルタントとして実務経験をお持ちの方
・コンサルスキルや経験を次のキャリアに活かしたい方
・セカンドキャリアについて真剣に考えたい方

タイムスケジュール

09:50~ 受付開始
10:00~10:05 Liiga運営事務局よりご挨拶
10:05~14:55 登壇企業によるプレゼンテーション・Q&Aセッション
14:55~15:00 閉会

■登壇企業・パネリスト紹介


【カーライル】


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Title:「コンサル・金融・事業会社出身者が切磋琢磨し合う唯一無二のプラットフォーム:カーライル・グループ」
カーライルは米国PE黎明期に誕生し、2000年に日本進出した、国内で最も歴史と実績ある外資系PEファンドで、最大の日本特化型ファンドを運用しております。
事業会社出身者が創業したカーライルは、人材多様性を重視し、金融経験者のみで組織を構成せず、コンサルタントや事業会社出身者も含む混成チームで案件創出から実行、投資先の価値向上を一気通貫して担うプロフェッショナルを育成してこそ、優れた投資判断と価値創造の担い手となれると考えております。
本セッションでは、カーライルで働く元コンサルタントが、異業種出身者と切磋琢磨し、新たなスキルを身につけながらも充実したキャリアを構築することについてお話いたします。

福永 ディミトリ広 - シニアアソシエイト -
<Profile>
ボストンコンサルティンググループに勤務。
2020年にカーライル・グループに参画。AOI TYO Holdingsの非公開化並びに当社追加買収、並びにSpiber株式会社への投資とモニタリングを担当。 東京大学大学院薬学研究科修士卒。


【デロイトトーマツベンチャーサポート(DTVS)】


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Title:デロイト唯一のイノベーション・スタートアップに特化したグループでのキャリア形成について
わたしたちはデロイトグループの社内ベンチャーとして立ち上がったイノベーションファームです。「挑戦する人と共に未来を拓く」をミッションに、様々なバックグラウンドやナレッジを持つプロフェッショナルがチームとなり、スタートアップ支援、新規事業創出支援、官公庁や自治体との連携によるイノベーターの育成支援を軸に、イノベーションを加速させるための事業を展開しています。当日は代表斎藤が登壇をし、イノベーション業界でのキャリアについてお話しさせていただきます。イノベーション・スタートアップ支援などにご興味がある方はぜひお待ちしております。

斎藤 祐⾺ - 代表取締役社⻑公認会計⼠ -
<Profile>
・トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして⽴ち上げ世界7ヶ国150名体制へと拡⼤。
・ベンチャーと⼤企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起⼈。
・国内3,000社のベンチャー⽀援、500社の⼤企業の新規事業⽴ち上げサポート、官公庁⾃治体のベンチャー政策の⽴案・実⾏などを⼿掛ける。
・主な著書は⼀⽣を賭ける仕事の⾒つけ⽅(ダイヤモンド社)、メディア掲載多数。
・2017年⽇経ビジネス次代を創る100⼈に選出。
・⽇本経済団体連合イノベーション委員会委員、経済同友会⽇本の明⽇を考える研究会副委員⻑などを歴任。

【PKSHA Technology Group】


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Title:PKSHAであなただけのポストコンサルキャリアを築いてほしい ~AI Solution、AI SaaSの事業運営からM&Aを通したデジタルバリューアップまで~
PKSHA Technology Groupでは、世界を革新すると言われる生成AIを中心とした最先端の技術を活用したAI SolutionやAI SaaSの事業運営、M&Aを通じた事業会社のデジタルバリューアップなどを通して従業員に多様なキャリアを提供しています。
このセッションでは以下のような疑問に答えることでコンサルタントの皆さんがどのようなキャリアを実際にPKSHAで積むことができるのか具体的にお伝えしていきます。
 ・PKSHAってそもそも具体的にどんな事業をやってるの?
 ・どんな人が働いていてどんなキャリアを積んでいるの?
 ・どんな人に来てほしいと思ってる?

杉原 雅人 - PKSHA Capital パートナー、グループ子会社2社 役員(PKSHA Workplace執行役員、Sapeet取締役) -
<Profile>
大学卒業後、IBMとテクノロジー系スタートアップを経て、アクセンチュアの戦略グループにて、サステナビリティやスマートシティーを中心にDXプロジェクトの実績を重ね、マネジングディレクターに就任。
その後独立して複数のスタートアップ支援/社外取締役を務め、2018年よりPKSHAに関わる。
PKSHAでは、深層学習を中心としたアルゴリズムを活用してアパレル、金融、小売むけのソリューションモデルの事業開発で実績を積み、また、自らPEファンドと連携して投資先企業のデジタルバリューアップを実現。
その後、経営企画・投資部門(PKSHA Capital)にて、上場企業のカーブアウト、及び、非上場企業の事業承継の50億円規模のM&AやPMIをリードする。
現在は、T2D3を目指すAI-SaaS子会社(PKSHA Workplace)の執行役員・本部長を務める。

森田 航二郎 - 株式会社PKSHA Technology 執行役員 -
<Profile>
大学卒業後、アクセンチュア、ボストンコンサルティンググループにて10年以上コンサルタントとして従事した後、PKSHA Technologyに参画。
経営戦路、新規事業開発、など旧来型のコンサルティングのみならず、ビックデータ分析、デジタルトランスフォーメーションなど、デジタル・テクノロジー領域のプロジェクトを多様な産業・業界でシニアマネージャー/プロジェクトマネージャとして推進。
PKSHA Technologyに参画後はソリューション事業部のビジネスサイドのリーダーとして需要予測・数理最適化に関するPJTを建設機械、ネット広告、小売、保険、クレジットカードなどさまざまな業界でオリジネーション・推進。2021年より、現在。


【Laboro.AI (ラボロ エーアイ)】


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Title:「テクノロジー×ビジネス」人材への驚異的な速度での進化 〜AIベンチャーへのチャレンジによるポストコンサルのキャリア〜セッション
BCG出身でLaboro.AI創業者の代表取締役CEO 椎橋徹夫と、日本総研・A.T.カーニー出身で事業会社2社の新規事業開発を経験したプリンシパルソリューションデザイナ 小橋淳一が登壇し、 「コンサルからAIベンチャーをキャリア選択することの価値・魅力」、「成長産業であるAIベンチャーで得られるキャリアと将来像」などについて、対談形式でお伝えします。
Laboro.AIは「カスタムAI」のサービス名の下、製造業、総合商社、ゼネコン、ヘルスケア、人材派遣業、広告代理店など、様々な業界のリーディングカンパニーとの共創を通じて、AIを用いた新たなサービス・製品開発や業務変革・企画を行う、直近7/31に上場を予定している今注目のAIベンチャーです。
当日は、当社の実例を題材に「コンサルティングファームとベンチャーの違い」「新たな成長産業であるAIフィールドで革新を起こすために求められる人材要件とは何か」について、2名がディスカッションいたします。

椎橋 徹夫 - 代表取締役CEO -
<Profile>
米国州立テキサス大学 理学部 物理学/数学二重専攻卒業。
2008年にボストンコンサルティンググループ東京オフィスに参画。東京オフィス選抜メンバーとしてワシントンDCオフィスへの出向を経て2014年当時最年少にてプリンシパルに昇進。ヘルスケア・消費材・流通を専門分野とし、国内外の多数のプロジェクトに携わる。また、流通分野を中心に、数学的手法を用いた店舗オペレーションや物流の改善、データ解析に基づく顧客インサイトの創出等、先進技術を活用した戦略コンサルティングプロジェクト、及びアプローチ開発に従事。BCG社内のテクノロジーアドバンテージグループのコアメンバーとして、ビッグデータ活用チームの立上げをリード。
その後、東大発AI系のスタートアップ企業に創業4人目のメンバーとして参画。AI事業部の立ち上げをリード。
2014年、東京大学 工学系研究科技術経営戦略学専攻 松尾豊研究室 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 ディレクターを兼任。松尾研究室における産学連携の取り組み・データサイエンス領域の教育・企業連携の仕組みづくりに従事。
2016年株式会社Laboro.AIを創業。代表取締役CEOに就任。

小橋 淳一 - プリンシパルソリューションデザイナ -
<Profile>
京都大学理学部物理学科卒業。日本総合研究所を経て、2008年より、A.T.カーニーで事業戦略立案、IT戦略・組織設計などに従事。2015年から、沖電気工業でAI/IoTを活用したソリューション企画・顧客開拓などを実施。2017年より、ソフトバンクロボティクスに入社し、グループ会社のBoston Dynamics社の歩行ロボットの事業に関わった後、ロボット技術をコアとするSBロジスティクスの立ち上げに参画。2021年、Laboro.AIに参画し、現職。


【アドバンテッジパートナーズグループ】


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Title:コンサル出身者が活躍しているPEファンドってこんなところ
「日本初」のバイアウト専用ファンドへのサービス提供を1997年に開始以来、国内にとどまらず「日本発」のマルチリージョン・マルチアセットクラスの投資ファンド・サービスプロバイダを目指し、新しい価値創造を目指し進化し続けています。現在は数多くのPEファンドがそれぞれの特色を生かしながら活動していますが、APの強みは25年以上のファンドならではのノウハウ共有の仕組みや、所属部門や職位によらず闊達な議論をできる場を通して、各人が前職で培った強みを活かし新たなスキルを習得できることにあります。

普段コンサルとして対峙しているとファンド=怖いというイメージもあるのではないでしょうか。APってどんな雰囲気? どんな人が働いているの? 今回は4名のコンサルタント出身メンバーが、どのように投資先企業に関わって変革を起こし社会にインパクトを出していこうとしているか、といった真面目な話から、皆さんが気になっているリアルな部分についてできる限りお伝えできればと思いますので、ぜひご参加ください。

アドバンテッジパートナーズ/ジャパンバイアウト投資

村上 諒陛 - ヴァイスプレジデント -
<Profile>
2015年8月、アドバンテッジパートナーズに参加。 エムピーキッチン、日本銘菓総本舗、デンタルホールディング、NFCホールディングスを担当。大学卒業後、アクセンチュアにて電機メーカー・通信キャリア・電力小売り事業者・再生可能エネルギー業界等のクライアントを対象に、事業戦略、新規事業戦略立案・立上支援、アライアンス戦略立案、在庫最適化等のプロジェクトに従事。早稲田大学商学部経営コース卒業。

花房 恵美子 - ヴァイスプレジデント -
<Profile>
2017 年 6 月、アドバンテッジパートナーズに参加。 キット、ナレルグループ、庫や、日本ポップコーン、ICI石井スポーツ、などの投資案件を担当。大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッドにて食品、小売、通信、 製造業、製薬、プライベートエクイティ、金融、商社等の企業に対し、全社戦略、事業戦略、買収対象企業 の事業精査などの業務に従事。 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科および同大学理工学研究科総合デザイン工学専攻修士課程 修了。

アドバンテッジアドバイザーズ/上場企業成長支援プライベート投資

小林 建治 - プリンシパル -
<Profile>
2020年8月、アドバンテッジアドバイザーズに参加。スターフライヤー、物語コーポレーション、コシダカホールディングス、ルネサンスなどを担当し、スターフライヤーとコシダカホールディングスでは社外取締役。その他に新規案件発掘、投資DD、バリュークリエーション、エグジット、投資家対応など投資業務全般に従事し、現在はアドバイザーズの採用責任者。大学卒業後、野村証券投資銀行部門にて株式・社債引受業務、ZS Associatesでは外資系ヘルスケア企業のコンサルティングに従事。その後BCGでプリンシパルとして、国内外の保険/金融/ヘルスケア/通信/小売等に対して、中長期戦略、アライアンス戦略、オペレーション改善、ガバナンス設計など多岐に渡るプロジェクトに従事。東京大学文学部社会学科、米国ウィスコンシン大学マディソン校BA経済学専攻卒業、及びINSEADにてMBA取得

山下 憂也 - シニアアソシエイト -
<Profile>
2019年10月、アドバンテッジパートナーズに参加。コシダカHD、イトーキ、ビザスク、rakumo、日本パワーファスニングなどの投資案件でM&A戦略策定、プライシング戦略策定、コスト削減、オペレーション改善、事業提携、経営管理機能の高度化などを支援。大学卒業後、マッキンゼーアンドカンパニーにて製造業、エネルギー、物流、ヘルスケア業界などにおいて、新規事業開発、全社改革、営業戦略、コスト削減、生産性改善など様々なコンサルティング業務に従事。東京大学農学部獣医学課程卒業

諸注意

・登壇企業によるプレゼンテーションでは機密性が高い内容の発表を含むことから、コンフィデンシャリティの確保できる場所からご参加ください。
・Liigaユーザー様限定イベントのため、参加を希望される方でまだユーザー登録がお済みでない方は、登録をお願いいたします。
・応募者多数の場合は抽選となり当選者様のみご参加いただけますが、プロフィール情報が少ないと抽選対象とならないケースもございますため、プロフィール情報のご入力をお願いいたします。ユーザープロフィールはLiigaアカウントにログインいただき、プロフィールページより更新可能です。

本イベントについてご質問や気になる点などございましたら、こちらまでお問い合わせください。
お問い合わせへのご返信は中1営業日いただききますのでご注意ください。

それでは、当日お会いできることを楽しみにしております。

開催日時07/22 Sat 10:00
応募締切07/22 Sat 10:00
開催場所オンライン
参加費Free