事業責任者(CEO・COOなど)経営企画・M&A管理戦略コンサルティング

自己紹介

【略歴】 米国CCE,Inc.認定 GCDF-JAPAN キャリアカウンセラー 国家資格キャリアコンサルタント(登録番号16199095) 津田塾大学卒業後、日本HPにて大手製造業向けのITコンサルティングに従事。 2004年に株式会社リクルートエイブリック(現・リクルートキャリア)に転職し、主にIT業界出身者、第二新卒の方のキャリアチェンジの転職支援を担当しながら、支社や海外事業の立上げに参画。その後サーチ部門にて、採用企業と転職希望者の双方を担当しながら、主にエグゼクティブ、エンジニア向けのスカウト型支援を担当。外資企業の日本進出に伴うスタートアップ人材の採用支援なども手掛ける。 2010年からは株式会社プロコミットにて、ベンチャー・スタートアップへの転職支援に従事。2017年に独立。 【実績】 これまでの転職相談者数は5,000名を超え、ご転職をお手伝いさせて頂いた方がその後ご活躍されて取締役、CTO、事業責任者等の責任あるポジションに就かれているケースも多数あります。 < 受賞歴 > リクルート社主催のAGENT FESTIVALにて、価値ある転職支援をしたエージェントを表彰するMVA(Most Valuable Agent)優秀賞3回、敢闘賞、カスタマー満足度部門受賞。ビズリーチ社主催「第5回ヘッドハンター・サミット」にてIT・インターネット部門の優秀賞受賞、等。 【モットー】 ベンチャー・スタートアップ界隈の経営陣との強いパイプを活かし、求人ありきではなくお一人おひとりに合わせたポジション創出、キャリアメイクのご提案も可能です。 私がお勧めする方であれば書類選考はせずにお会いしたいと言ってくださる企業もあります。真に個人の方のお役に立つためにも、企業から特別扱いされる存在でいられるよう信頼を築き続けています。 --------------------- 今の会社でも評価されていて不満はないけれど、他にどんな選択肢があるのか見てみたい。 現状には満足しているけれど、いつかは起業したい、いずれは事業会社側に行こうと思っている。 将来転職するとしたら留学した方が有利なのか・・・等々。 このような漠然とした想いや迷いは、一見すると職に困っているわけではないだけに、誰に相談して良いかわからないものかもしれません。 しかしとても本質的で、一人で解を見つけることが難しいキャリアの悩みだと思います。こういう時、ご自身が友人知人に相談された場合を想像して頂くとイメージが持ちやすいかもしれませんが、各業界の構造や先々の市場価値も見据えた上で次の選択のアドバイスをすることはなかなか簡単なことではありません。キャリアのことはキャリアのプロにご相談頂く、我々がお話をお伺いすることでお力になれることがきっとあると思っています。 特に私の場合は求人票の記載情報とご相談者の経歴書のキーワードを機械的にマッチングするのではなく、お一人おひとりのご経験・ご志向と向き合った上で、本質的に合いそうな選択肢にはどういったキャリアの歩み方がありそうか、どういった切り口でその選択肢をお探しすると良さそうかといった観点でもお話させて頂き、具体的な企業や人とのお引き合わせをご提案するようにしています。いわば企業との出会い方をオーダーメイドしていると言えるかもしれません。 またその方ありきで募集されていないポジションを創り出すためには、私が企業側から強く信頼されていることはもちろん、仮説を立てるために企業に関する様々な情報を持ち合わせていることが重要だと考えています。この点において特にベンチャー、スタートアップ界隈ではお力になれることは多いかと思います。経営陣、現場のリーダー層、人事の方たちとのパイプも有していますので、ビジネスモデルや事業フェイズにとどまらず、各社の社長のお人柄、カルチャー、目指したい姿、現状の課題感(ご応募者の方にとってはご活躍余地)、一緒に働く人たちの様子といったウェットな情報がご提供できること、また過去にご入社された方のその後のキャリアなども個人情報に抵触しない範囲で参考事例として一助として頂けるかと思います。