転職で給料が下がるのはあり?年収が上がる・下がるケースと対処法
2023/01/21

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転職で年収が下がる人がいる一方で、20代や30代では年収が上がってる人も多くいます。年収が上がった人・下がった人それぞれの割合、具体的なケース、年収が理由で転職に迷った時の判断軸や対処法を確認しましょう。



転職で年収が上がった人・下がった人の割合

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(出典:令和2年転職者実態調査の概況



厚生労働省の調査によると、転職で賃金が上がった人は全体の約4割でした。賃金が変わらない人は約2割、下がった人は約4割です。



20代や30代は年収が上がる人が多い

年代別に見ると、若い世代ほど、転職を機に賃金が上がっている人が多いことが分かります。20代~30代の場合、1割以上賃金が上がっている人が25%以上います。



一方で、転職を機に賃金が下がっている人が、どの年代でも3割以上存在しています。



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年収が上下する具体的なケース

転職で年収が上下するのは、それぞれ以下のようなケースです。つまり、以下のような要素があると、転職先での年収が上下する可能性が高いということです。



【年収が上がる具体的なケース】

コラム作成者
Liiga編集部
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